ワセリン活用法☆髪のパサつきにも | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

 

こんにちは。

 

もものマークのクリニック 院長てしまですもも

 

 

冬場の私の強ーい味方、ワセリン。

 

我が家にあるのは、こちら矢印 精製度の高いプロペト。

 

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顔から唇から手からすねから

 

乾燥系のトラブルに、まずはこれで対応する我が家。

 

使い方も手慣れたもので

 

どれくらい塗ったらべたつきが気にならず快適か

 

ほぼ熟知しております。

 

 

冬場は何かと登場頻度の高いプロペトさん。

 

今は、わたしの手がかさつき易くなっているので

こまめに塗り塗り。

 

冬場って、ただ湿度が低いってだけでなく

寒さで血流が悪くなり

指先に十分な栄養が供給されなくなるので

手がかさつくようになるのでしょうね。

 

こういう季節って

洗った髪を乾かすだけでも

ドライヤーの温風で手の乾燥が増しませんか?

 

 

そんな時も

 

以外に使えるんです、ワセリン。

 

まず、少量のワセリンを指先に取ります。

 

髪の量や長さに合わせて、3〜5㎜大パールくらい、かな?

 

それを、両手にすり合わせるように延ばします。

 

ワックスをかけるように、じっくり、うすーく。

手洗いの時と同じように、指の股もこすり合わせて。

 

で、なんとなーくワセリンでコーティングされたようになった手で


髪を梳きながら

ドライヤーの温風を当てる。

 

すると

 

手についていたワセリンが、程よく髪に乗り

 

ツヤツヤサラサラの状態に仕上がります。


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あまりサラツヤ感出てない写真で恐縮です

 



手も、何も付けずに乾かしたときに比べ

程よくしっとりとしてイイ感じ。

 

 

おそらくこれ

椿油とか

ひまわり油とか

馬油などの

 

ヘアオイルに適したものを使っても同じような効果が得られるのではと思います。

 

でも、ワセリン、安いよねー(笑)

 

 

 

我が家ではワセリンが定番ってだけなので

他にお気に入りのオイルがある方はそちらでお試しください。

 

以上、現場からお送りしました。

 

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