首のいぼ治療について①☆なんか困っていることがある場合 | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

 

こんにちは。

 

もものマークのクリニック 院長てしまですもも

 

「首には年齢が出る」

 

なんて、コワイ言葉がありますがあせる

 

首に、細かいツブツブしたいぼが、30代くらいから増えてくる人がいます。

 

明らかに目に見えるものから、触らないと分からないくらいの細かいものまで

大きさも色も密度も

本当に人それぞれです。

 

基本的に人間

他人のことはそんなに見とらん

ものですから


首のいぼを気にしているのは大体において

ご本人のみ

です。


このような患者さんが当院を受診された際

 

まず質問するのは

 

生活上、何か困ったことはありますかはてな


という点。

 

例えば

 

ネックレスに引っかかって痛い

タートルネックの服を着るとチクチクする

いぼがねじれて血が出たり腫れたりしたことがある

 

など。


このようなトラブルが出るいぼの多くは

サイズがそこそこ大きくなっています。


以前(こんな記事で)お伝えしたような

 

①液体窒素で取る

②良く切れるハサミでカットする

 

などの方法を採れば、かなり鬱陶しさが減ります。

 

特に予約も不要で簡便な処置なので

 

こんなことならもっと早く来ればよかった~ビックリマーク

 

と、言ってくださる患者さんも多々。

お役に立てて何よりですニコニコ

 

1cmを超えるような大きないぼの場合には、

局所麻酔の手術で切除し、傷を縫合することもあります。


当院に於いては、これらの治療は保険の適応としています。

 


さて、首のいぼが気になる

でも、生活に支障はない

すなわち

 

見た目や手触りが気になる

 

という場合については、別記事でにゃ


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