長男お手伝い大作戦☆その１

こんにちは。

もものマークのクリニック　院長てしまです


我が家の小3長男。

THE　素直
です。

性格もおっとりしていてホンワカ系。

中身が殺伐としている母親とは大違い（爆）

我が子ながらいいヤツです(笑)

そんな彼の性格を私はこよなく愛しているのですが

保育園の年長時点で

カレンダーの日付＆曜日感覚が若干アヤシイと判明した時には

さすがにおっとりが過ぎないか？？？

と母さん不安になりましたとも。


で、ちょうどそのころ

そろそろ何でもいいからお手伝いを習慣化したいなあ

と思っていた母さん。

それまで、ちょいちょい単発のお手伝いはしてくれていたけれど

これは自分の仕事

と認識して、責任もってやる感じが欲しいなあと。

そこで長男を

食後のテーブル拭き係

に任命。

さらに長男用のカレンダーを用意して

仕事した日のメモ欄に◯を付けることに。

朝晩2回のお仕事を忘れずに完了したらシール。

シールの贈呈はちょっとあらたまって

「◯月△日□曜日、お仕事完了ご苦労様です」

と。

芝居がかっているくらいが息子受け良好でした

続けるうちに、日付や曜日の感覚も、ちょっとずつ付いて行ったように思います。

一応、母さんサイドで心がけていたのは

「テーブル拭いた？」や

「早く拭いて！」は

言わない

ということ。

拭き忘れたら？

シール無し

…年長男子、これだけでも結構凹むんですよ。可愛いですマジで。

でもこれ「褒美で釣る」みたいでどうなのよ？

と、母さん自問自答した時期もあります。

「褒美が無ければ動かん」みたいな、アカン奴になったら残念すぎる(;´Д｀)

と考えたりも。

でもまあ、そこはそれ

やってみてから考えようと。

結局のところ我が家の長男の場合

ここを契機に

テーブル拭き、風呂掃除、布団の上げ下げ、ゴミ捨て、目玉焼きの卵割り

などなど

色々な役割を担当し、一度担当した役割なら、担当を外れても頼めば自信を持って

「はーい」

と請け負ってくれるようになったので

まあ良かったんでないかい？

と判定しております。

こどもも色々、やり方も色々でいいのかな、と

卵割りは、片手がデフォです。

はっきり言って私より上手（笑）