こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
我が家の小1次男
THE 頑固
誰に似たんだかいったい
……って、
それ絶対、私（爆）
お手伝いを頼めばたいていのことは
「はーい」
と二つ返事な長男に対し
次男に同じ感じで頼んだところで
ガンスルー
ですわ。(´д｀lll)
そうすると、ですね。
母さんのココロの中にどうしてもこんな思いが渦巻いてしまうのですよ
長男はやってくれたのに、なんで
って。
そう思ってしまうこと自体、我ながら本当に嫌だし
お手伝いを頼まれてもやらない次男を見た長男まで
ぼくは手伝ってるのになんで次男は
となるという悪循環
次男が保育園の時は
まだちっちゃいから
で誤魔化せていたものの、小学生になればそれも難しい……
困った
そんなお悩み真っ最中だった今年の秋
たまたま会ってお話しすることができたのがこの方！
お手伝い子育てマイスター
優子ママさん
優子ママさんの楽しいブログはこちら
家族の一員として、次男にもお手伝いはしてほしい。でもこんな困った状況でして…
さてどうしたもんでしょう？
という質問を、ゆっくりお話するのは初めてなのにぶつけてみた私。
優子ママさんは、ところどころ優しく相槌をうちながら聴いてくれました。
「大変よね」
と、私の気持ちを受け止めてから
掛けてくれた言葉はストレートに私の胸に響きました。
でもね、小1当時のお兄ちゃんはこれくらいやってくれたのに、とは思わない方が良いわよ。
兄弟で比べられているって感じることは、思いのほかこどもを傷つけるから。
難しいけどね、それでも、気をつけた方がいいの。
……ですよね
でも、どうしたらいいもんだか……
途方にくれる私に、優子ママさんが示してくれたのは次のようなアドバイスでした
お手伝いを
「させられている」
ではなく
「（自分が選んで）している」
感じにすると、モチベーションが上がるかも
なるほど
そのアイディア、頂きます
翌朝
今の次男にできそうなお手伝い２つを考えた母さん。
言うだけでなく、目にも分かりやすく
２つのお題を紙に書いてみる。
これってちょっと
『重大指令』
ぽくて、いいんじゃない？
なんかちょっとワクワクしてきたぞ（笑）
さあキミはどっちを選ぶ！？
と2枚の指令書を提示したところ
左を選んでいそいそとクイックルワイパーを取りに行ってくれました
「やだもーん」（←いつもこう言って断りやがる）
出ず！！！ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
ゆうこりん師匠！（←勝手に（笑））
私……やりました
あまりにも嬉しくて、その日のfacebookにupした私。
それを、優子ママさんがブログに転載して下さった記事がこちら
可愛いだなんて。キャ(〃∇〃)
（こらそこの42歳、って声が今確かに聞こえた。）
（こらそこの42歳、って声が今確かに聞こえた。）
優子ママさん、これからも私のような迷える母親の応援、よろしくお願いいたします