読み聞かせボランティア

長男の小学校の読み聞かせボランティアに参加しています

水曜日の8時20分ごろから15分間ほど。

短い絵本なら2冊読めるくらいの時間です。

5、6人の子供達を相手に読みます。

このボランティア、少なくとも息子のクラスでは、ぜーんぜん強制されるものではなく、むしろ希望者多数（笑）

やっぱり、低学年のこども達の反応はストレートかつ可愛くて、親もやり甲斐があるのでしょうね

どの本を選んだら、どんな風に読んだら喜んでくれるかなと考えるのは、簡単ではないけれど楽しいです

今日はその担当日。

本日のチョイスはこの2冊。

①『かぶとむしランドセル』ふくべあきひろ作 おおのこうへい絵 PHP社

②『りんごかもしれない』ヨシタケシンスケ作・絵 ブロンズ新社

こちらの記事を読んだ方はご存知ですね

はい、クリニックの待合から昨日持ち出しました。

①も楽しそうに聴いてくれたけれど、

②への喰いつきはすごかったなー。

終わって椅子を片付ける時に

「面白かったかもしれない」

「もう一度、読みたいかもしれない」

と言うこども達の声を聞いて小さくガッツポーズ。よっしゃ

ま、毎回こんなにウケるわけでは無いんですけど今回は完全に本のパワーのおかげです。

ありがとう、りんご

カブトムシもファインプレー

読み聞かせ、楽しいですよ

2学期も水曜日だったらいいな。