北イタリア旅行記
がまだまだ続いてて
書き終わらず
自分が飽きてきました
読んでくれてるみなさんも
飽きてきたと思いますが
最後まで書こうと思います
北イタリア☆チンクエテッレ 
を巡った後は
ピサへ移動
ピサへはフレッチャビアンカに乗って
この日は電車の到着時刻が
大幅に遅れ
ラ・スペツィア駅で40分も待ちました
そして、突然来て
ダッシュ～思ってた号車が反対だったので、大急ぎで乗ったら
日焼け止め買った時にタダ
で貰った
大判ストールをホームに落っことして来たと乗ってから気づき
即発車
これ、とっても使えて
日焼け防止、寒い時の膝かけ＆羽織ったり
気に入ってたから残念過ぎる～
慌てて別の駅でもカメラレンズ
の蓋を落っことして来てしまったのﾊﾞｶだ～
ピサの駅に到着向かいのホテルへ
5日目はこのＮHホテル ピサに泊まりました
ロビーも広々
ここの食べ物
や飲み物
が気になった
↓
ミラノ万博とフィレンツェでもｎH ホテルに泊まり、部屋の感じは同じでした
ミラノ万博のnHホテル→コチラ①
フィレンツェのnHホテル→コチラ②
両方見て頂いた方、ありがとうございます
同じでﾂﾏﾝﾅかったでしょ
こちらは€134(約15300円） 足を伸ばして
湯船に浸かれて嬉しい
家は湯船ついてなくて
シャワーのみだからイタリアの物件はついてないの多い
でも、会社が家賃・光熱費全額払ってくれてるからとても有り難いんだけど
住宅費の上限より、だいぶ安い所に住んでると最近知った～
湯船のある部屋に住めたやん
ﾅﾅｲ君が、会社の経費で申し訳ないと安い今の物件にしたよう↑コレ
自分達で探して、好きな所に住めたけど
ﾅﾅｲ君が先に来てたから、探すの任せてて
この地域に空き物件もほとんどなくここも人が出て行くのを３ヶ月待って入った
便利な所だし気に入ってるｹﾄﾞ本当はどれぐらいの所に住めたのか
見て見たかったかったし
湯船も欲しかった
今更、引っ越しも面倒で
住民登録もしちゃったからな～
寝室
とあともう一部屋と物凄く狭い洗面所がある
↑
いつも洗面台に当たりそうになりながら通るシャワー左奥もとても小さいスペース
絶対に日本に帰ったら広い洗面所の家に住んで湯船に浸かるぞ～～
湯船の話から家の話に飛んでｽﾐﾏｾﾝピサの話に戻ります
ホテルから歩いて20分でピサの斜塔です
ﾅﾅｲ君は出張で来てピサの斜塔見た事アリ私は初めて
ピサは他に見所特になくここだけだから、チンクエテッレ行った後、夕方にここへ来て
確かに、凄く傾いてる
ピサの斜塔の前ではみんな同じ
斜塔を支えるポーズ
なぜ、この女性がこんな高い位置に居るのかと言うと・・・下の写真見て下さい
立ち入り禁止の芝生端のポールに女性がみんな立って同じポーズ
このポールに立ってもいいのか何だかはしたないな～って思ったんだけど
一番ｽﾃｷな角度で撮れるのかもだけど、私は下から
こんな軽々と片手で支えるって・・・変かﾑﾘがあるな～
ちょっと離れて、もう一度チャレンジこっちの方が上手くいったかな
こうやって見ると傾いてるの分かるね～
ピサ・ロマネスク様式の大理石の塔で
大聖堂の鐘楼として1173年に着工
ピサはアルノ川が運んできた土砂の上にあるため地盤が大変弱く
この塔は1185年に第３層（10ｍの高さ）まで出来上がった時に
地盤沈下の為に、すでに傾き始め工事は一時中断
工事は第二工期／第三工期と間隔を開けて進められたが（着工から199年もの年月が経った1372年に完成
）
しかし傾きを修正することはできずそのまま54メートルの塔が立てられたそう
比べるとはっきり分かる斜塔の傾き約3.99度（今も少しづつ傾いてるみたい
）
広場の中心にあるドゥオーモ
ピサ・ロマネスク様式の最高傑作
1068年から50年の歳月をかけて建てられたそう
ドゥオーモの入口の向かいにある洗礼堂
もし行かれてお時間ある方はそれぞれの中に入る事が出来るので、どうぞ
私は、特に見なくていいや～と見てないの登るのも苦手中の写真ありません、ｽﾐﾏｾﾝ
夜のレストラン
イカスミへ・・・つづく
