『広島市民ら最大80万人に 異例の大規模PCR検査へ』

こんな記事がありました。(Yahoo!ニュース)

 

こちらは日経

『検査体制の拡充急ぐ 広島市で最大80万人にPCR』

 

PCR検査は、ct値に問題があって日本は40~45、適正値は32~35程度と言われています。
要するに日本の場合は、ct値が高すぎなんですね。

それで実際には陽性ではないのに陽性になってしまう『偽陽性』問題が発生しています。

 

詳しくはこちらの動画をご覧ください。⇒ 『高橋 徳先生の新コ〇ナの解説!!』

 

 

 

そもそも、PCR検査陽性の人が感染者なのか?という問題があります。

これについては、参議院議員の柳ケ瀬裕文議員が2020年12月2日の「参議院地方創生及び消費者問題に関する特別委員会」で質問し、 佐原康之厚生労働省大臣官房危機管理医務技術総括管理官が『PCR検査陽性判定=ウイルス感染性の証明ではない』と答弁しています。

 

PCR検査の信頼性と偽陽性の問題があるのに20万人もの検査をすることで、多くの偽陽性者を排出することとなり、国民に恐怖を与えてしまいます。

 

これについて広島県に意見を送ってみました。

賛同される方は、是非意見を送って見てください。

 

よろしくお願いいたします。

 

【送り先】

県政提言メール(県へのご意見)