鬼滅の刃フィギュア劇場 決意② | momoのつれづれ日記

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こんばんは。

当ブログにお越しいただき、
ありがとうございますニコニコ

この記事は、
鬼滅の刃フィギュア劇場 決意①の
続きになります。



現在テレビ放送されている

鬼滅の刃柱稽古編の

その後を匂わせる内容となっていますので、

ネタバレが嫌な方は 

ここでお引き返しくださいね。


そして、原作に敬意を持って

作成しておりますが、

あくまで私がイメージする

サイドストーリーに

なりますので、

原作からの逸脱が少しでも

許せない方も、

ここでお引き返しください。


よろしくお願いいたします🤲




ヒマワリヒマワリヒマワリ



〜しのぶちゃんと別れた後〜




蜜璃:ねえ、伊黒さん・・・。


伊黒:ん?




蜜璃:私・・・、わかってしまったの。

しのぶちゃんが何をしようとしているのか。





蜜璃:わかったのに、止められなかった。

だって、お姉さんの仇を打つのは

しのぶちゃんの悲願で。

簡単に、やめてなんて

言えなかった。





伊黒:甘露寺。次はおそらく

無惨との戦いになる。

俺たちだってどうなるかわからない。

それでも・・・、無惨を倒さなければ。


蜜璃:ええ、わかってるわ。




伊黒:優しい君が胡蝶の心配を

するのは当然だ。

でも、今は俺たちにできることを考えるんだ。


蜜璃:伊黒さん・・・。






伊黒:さあ、甘露寺。

まずは何か美味しいものでも食べに行こう。


蜜璃:ええ!

ありがとう、伊黒さん。





甘露寺・・・





そう言いながら、

俺もまた、

君の無事を

願ってしまうんだよ




君には鬼殺隊を離れて

幸せになってもらいたい。

君がそんなこと、

受け入れるはずが

ないけれど・・・




蜜璃:伊黒さん?


伊黒:今行く。






俺もまた、

柱失格かもしれないな・・・










ひまわりひまわりひまわり



最初、考えていたのは

①の部分だけでした。


ですが、蜜璃ちゃんはきっと

しのぶちゃんとの会話で

色んなことを感じ取ったはず。


そこの部分を描きたいと思いました。


相手を思いやるからこそ、

気が付かないふりをする。


叶わないかもしれない約束をする。


でも、その約束をすることで

もしかしたら

その人を繋ぎ止めることが

できるかもしれない。


そんな一縷の望みをかけた約束。


それが蜜璃ちゃん側の想い。



そして、伊黒さん。


伊黒さんの蜜璃ちゃんに対する想い。


伊黒さんならきっと、本心では

蜜璃ちゃんに戦いに加わって欲しくないと

思っていたのではないかと

思いました。


伊黒さんが

『俺もまた・・・』と言っているのは、

義勇さんに対し、

『貴様は柱としての自覚が足りぬ』と

言ったのにも関わらず、

自分も・・・という自嘲めいた気持ちから

出た言葉です。

(本編の中では説明しきれない部分なので

補完させていただきます。)



三者三様の想いが交差する切なさを

少しでも描けていたなら・・・。


嬉しいなと思いますニコニコ


花火花火花火花火花火


テレビの柱稽古編も

残すところ後2回だそうですね。


いよいよ、物語は佳境へ、

厳しい戦いへと

入っていきます。


ああ、終わりが近い・・・泣くうさぎ


胸がぎゅっとする思いと、

今後の展開がすごく楽しみな思いとが

入り混じって複雑な気持ちです😂


でもまずは、

柱稽古編第7話

いよいよ明かされる悲鳴嶼さんの過去。


泣いてしまうかもー笑い泣き


そして、最後はお館様ですね。

きっとufotableさん、

スタッフの皆様渾身の最終回でしょう。


楽しみです。


最後まで、見届けたいと思いますキラキラ


ではでは、長くなりましたが、

ご覧いただき、

ありがとうございました爆笑