9月26日の朝
だいぶ日の出時刻が
遅くなって来ましたが、
6時にもなると
これだけ明るい。
既に集まっている
ツーリングのメンバー。
北海道の時以来
抱えている無線機問題。
昨日土曜の休日に
あれやこれやとテストし
一応何とかなると踏んで
準備を済ませてました。
ろくに休憩もせずに
遂に出発。
寒いのは嫌なので
ラストランの時と
ほぼ同じ重装備の服装。
走っててもそんなに
暖かくは無かった。
支度しておいて正解。
昨日とは違って
弱々しい日差し。
そんな中を走る。
最初の休憩地。
朝ご飯を食べてないので
お腹も落ち着かない。
ソロならばさっと
コンビニで止まりますが、
クラブの時に停車するのは
殆ど道の駅。
取り敢えず缶コーシーで
飢え(?)をしのぐ。
更に走ってから
次の休憩地にて。
港なので釣り客が多い。
コンビニの方が何かと
便利ではありますが、
何処もトイレは1つ。
なので人数が多い時は
自動的にトイレが多い
道の駅となる。
無線機は一応は
送受信出来ている。
しかも音に雑音無し。
改めて対策はしてないけど
何故か問題無し。
一定時間に操作しないと
スリープモードに
入ってる事が判明。
これまで無かった事実。
やはり完全解決とは
なっていません。
海岸から内陸に
入った途端に
強くなる東風。
空も段々暗くなる。
もしかしたら目的地で
パラパラっと来るかもと
覚悟はしてました。
その為わざわざ
リアボックスまで
装着してあります。
中は合羽関連だけ…。
昨年Uターンした
工事看板の場所に
到着しましたが、
今日はお休み。
良かったぁ〜
ようやく今回の
目的地に到着です。
東赤谷鉱山連続洞門の
スノーシェッド。
交互通行なので
信号機があります。
ここは大昔には
鉄道が走ってました。
防雪柵なのですが、
それは人や車の為では
ありません。
どこまでも続く回廊。
webであった様な
綺麗な画像は撮れません。
ここで一眼カメラを
忘れた事が発覚。
スマホカメラで撮りながら
徒歩で歩いて行きます。
アーチの内側には
露出した鉄筋が
あちこちにむき出しに。
初めのうちはみんな
歩いてましたが、
いつの間にやら
奥まで来たのは
3人だけになってた。
長めの回廊を出て
今来た方を撮ると…
先程と同じような外観。
奥を覗いてもやはり
おんなじ景色です。
気のせいか逆方向だと
明るく映る。
ここはダムに至る道。
谷間から周囲を見上げる。
薄い雲があるけれど
おおむね晴れてきた。
バイクを置いて来た場所へ
戻ってみたらば
皆んな出発準備。
バイクでスノーシェッドを
通ってから
戻って来る事に。
片交通の信号待ちの図。
後ろの人達。
無事に回廊を全て抜け、
ダムへの分岐点で
Uターンして戻ります。
山奥の道は既に
枯葉が多くなってる。
オマケに道路には
毬栗が沢山落ちてて
うっかり乗ってしまうと
転びそうなくらい。
油断のならない秋の道。
主目的はこれで達成。
以下、続きます。
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