Q&A エレナ・ダナンさんインタビュー Byマータさん | 白い犬 知世姫のブログ

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日常の気づきを綴る

 

 

 

真実の泉ディスクロージャーさんより

 

 

 

 


オリジナル英語版動画:
https://youtu.be/3j_mViA3P_M
英語版では11:31ソーハンのYESという声が入りました‼️

読み聞かせ動画:(45分)

 

 

 

 


私がソーハンは音楽が好きですか?と聞くと
ソーハンから"YES"という声が12:38に入りました‼️

ソーハンの声が世界初公開✨

質問を一つにまとめていたのですが、その書類を誤って削除してしまった為、質問が頂いた通りの言葉になっていないかもしれません。ご了承ください。また他の質問で回答を得られたものは省略させて頂きました。

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マータ:エレナ こんにちは!ようこそ私のチャンネルにまたお越し下さり、ありがとうございます。

エレナ:Hello ~

マータ:視聴者様の皆様を代表して、いつも貴方からの深い愛と大きな勇気と刺激を心から感謝しています。ありがとうございます。

エレナ:貴方の素晴らしい働きにも本当に感謝しています。ありがとう。

マータ:ありがとうございます。まだ前回視聴者の皆様から頂いた質問が残っていましたので、今日はそれをカバーしてしたいと思います。では質問に入っていきます。

貴方は、ずっとイジメに合ってきた体験を語ってくれました。貴方は、ネガティブにならないように、それをどうやって克服してきたのか?どうやって自分を守って来たのですか?アドバイスをください。

エレナ:はい、私の秘訣はアウェネスです。気づくこと。。イジメをする側の問題であり、私に問題がある訳ではないという事に気づくことです。人をイジメる人というのは、自分の中に問題や痛みを抱えているのです。それは私のものではありません。彼らは、それが原因で人をイジメるのです。あるいは、私をターゲットにし、苦痛を与えるプログラミングをされている人達です。彼らは、私を破滅させようとしている存在に利用されています。でもそのプログラミングも私の問題ではありません。

私は私が誰だかわかっていますので、ただ自分の人生にフォーカスしています。だから、そういう人達の存在を無視します。大きな宇宙的な視点で見たら、誰も存在しないわけですからね・・・ただ無視します。絶対に、そういう人達とは関わらない様にします。

イジメられて傷ついていた頃は、まだ自分の中にも心の痛みを持っていて、相手は、そこに漬け込んでくるのです。だから、自分のヒーリングをする事が大事です。私は自分の中の傷を全て癒しました。だから、もう傷つくことのない、防水された体みたいな感じです。(笑)

マータ:はい。ですから自分を癒す、ヒーリングを受けることはとても大事ですよね。自分が癒されていないと、触発されてしまいますね?

エレナ:はい。その通りです。

マータ:自分が癒されると、実は全部自分が作ったお芝居だったということが理解できますね。

エレナ:その通りです!はい。

マータ:次の質問も今の質問につながりますが、「私は私を苦しめた相手の事を思い出した時には、ありがとう。さようなら。を繰り返して言う様にしています。貴方は、例えば前の夫のことを思い出した時には、どの様に対処していますか?」

エレナ:私は、前の夫が痛みを抱えていた事を理解しました。私が悪かったのではなく、彼が自分の中の痛みを私にぶつけて来たと理解しています。自分の本質に気が付かせてくれた彼には感謝しています。ご存じない方もいらっしゃると思いますので言いますが、私は前の結婚生活でずっとDVを体験していました。もう随分前の話ですが・・彼はナルシストで変態でした。私のような知性のある人間でさえも、こういう暴力的な関係に吸い込まれてしまう事がある事を学びました。全く自分という存在を見失ってしまい、自尊心ゼロにさせられてしまったのです。一体これはどうして起きたのか?そして、こういう良からぬ体験からどうやって抜け出すのか?それを体験し、学ばせてもらいました。これを体験したことで、同じ体験をしている人々にどうやって抜け出すのかを教えることが出来ます。ダークな存在は、ナルシストで人をいいように操りますが、そのメカニズムを理解しました。

でも今のこの体に転生していくる前に、この男性と一緒になることを自分で決めて来たという事も理解しています。その体験から学び、理解し、人々に教えることが出来る様になることを自分で選択して来たという事も理解しています。

マータ:はい、自分で選択してきたという事に気づく必要がありますね。何かを学ぶ為に自分で決めて来たのですね?

エレナ:はい、そうです。これは改革、変革のために必要なんです。もしも、トリガー(触発)やチャレンジがなかったら、成長できないのです。気づくことがありません。だから間違いを起こす必要があります。失敗は成功の元です。大きな視点で見たら、自分を傷つける人は、自分の反面教師です。

マータ:はい。ありがとうございます。次の質問です。「自分を愛するとは、どういう意味ですか?どうやって自分を愛するのでしょうか?”思い出す”ということがそれに含まれているのであれば、それはどうやって思い出せばいいのでしょうか?」

エレナ:自分を愛するということは、まずは自分を許すこと。自分が犯してきた間違いを受け入れて反省し、自分を許すことです。「罪の意識」というのは毒になります。その部分をまずは癒さないといけません。ヒーリングは、セラピーや色々なやり方があります。自分の中で平和を築くことが出来たなら、自分を愛することが出来る様になります。

自分を愛するということは・・・どうやって表現したらいいかしら・・自分に誇りを持つことです。自分に優しくすること・・自分を愛という感情で包み込んでいくのです。愛という周波数が全てを癒すのです。そして、その周波数でいれば、何者にも屈することのない強い存在になります。愛という周波数は、宇宙で最も高い周波数です。ですから、いつも愛の周波数で自分を包み込んでいれば、自分を癒すことが出来、愛そのものでいることが出来ます。

マータ:自尊心を持つこと、自分に優しくして、痛みつけないことですね。

エレナ:はい。

マータ:ありがとうございます。次の質問です。「私が第五密度に行ったら、私のパートナーとか家族、友人はどうなってしまうのでしょうか?私は彼らの人生から消えてしまうのでしょうか?残された者は、どうなってしまうのでしょうか?出来れば、一緒に移行したいですが、まだ目覚めていない人をどうやって助けることが出来ますか?私の友達だった人とも、もう周波数が合わなくなり、もうあまり会わなくなった人達もいます」

エレナ:まずは、それぞれの人の道、選択した道に対してリスペクトを持つということです。彼らには、彼らの道があります。皆一緒に第五密度に移行していくのです。

地球は今、第五密度へ移行しています。でも、これはゆっくりとした過程です。(多くの人がついて来れる様に)銀河連合がその移行のスピードを調整してくれています。何故なら、地球人は、不自然な方法で(意図的)に周波数を下げられていたので、本来の周波数になるまで時間が必要なのです。だから、地球全体が完全に第五密度になるには、一世代か二世代かかるかもしれません。

急に貴方が家族の前から消えるという感じにはなりません。移行は突然に起きるわけではなく、本当にゆっくりとしたペースで起きます。

あるレベルの意識でいる事を選択した人は、自分で選択した時に、そのタイミングでこの肉体を離れることになります。そして、また生まれ変わり違うアバター(肉体)に転生します。そして、徐々に周波数を上げていきます。だから温かい愛で見守り、それぞれが選んだ道に対してリスペクトを持つことです。それぞれの人がその人でいる事を尊重して愛だけを与える様にしていきましょう。

マータ:はい。人が選んだ道を信頼していくというのも大事ですよね。最後には全部よき方向に行くから心配せずに信頼する・・・人を変えることは出来ませんからね。真実に目を向けたくない、愛という周波数を選択しない・・こういう人もいますからね。

エレナ:はい、人を無理に自分と同じ道、ペースで歩かせることは出来ません。

マータ:ありがとうございます。次の質問です。「ソーハンは音楽を聴きますか?」(笑)



エレナ:(笑)はい、彼は音楽が大好きですよ〜

マータ:どんな音楽が銀河連合や第五密度の世界にはあるのですか?

エレナ:あらゆる音楽があります。地球の音楽と近い音楽もあるし、ある種族の音楽を聞いたことがありますが・・周波数のパルスで・・・色々な色の光が空間に動いています。オーケストラとかコーラス、チューニングフォークみたいな感じですが・・・周波数のパルスなんです・・・色が動いて音を表現しているのですが、それは周波数によって変わる感じです。

マータ:音は楽器から発せられているのですか?意識から?

エレナ:・・・分かりません。幾つかの星で聞いた事があるのですが、そこら中から響いている感じで、どこから来ているのか分かりませんでした。それから、ソーハンが持っているのを見たことがありますが、小さいライラ・ハープみたいなものでした。



メタリックな弦で彼がそれを奏でると光のショーが部屋に現れました。(笑)奏者の意識が光で描かれる感じとでも言いましょうか。とても美しいです。

マータ:いつか、他の星の音楽を貴方のチャンネルで紹介してもらう事は出来ますか?

エレナ:はい、ぜひやりたいですが、奏者となる人がこの高い意識である必要があると思います。

マータ:なるほど・・他にも何か楽器を見たことはありますか?

エレナ:ないです。本当に沢山の楽器があると思うのですが、私は見たことがないです。

マータ:はい、次に質問です。お金についてです。「今の金融システムに嫌気がさしています。出来るだけ、苦しんでいない、私は幸せだと自分に言い聞かせているのですが、本当に心の底からそう思えません。お金について、どう考えれば良いのか?何か良いアドバイスがあったら教えてください」

エレナ:わあ。。。難しいですね・・・

マータ:お金=苦しみ・・こういう概念から抜け出す方法があるか・・・

エレナ:お金というのは、奴隷化を作るものです。世界の銀行のシステムは、人々を奴隷にしています。フリーエネルギーが出てきたら、もっと人は自由になっていけると思います。本当に生活は大きく向上すると思いますが・・・"お金"をどう見るか・・その答えは、私には答えられません。

マータ:はい。分かりました。次の質問にいきます。「銀河連合で話されている公用語タアミ語は、インドやパキスタン、スリランカなどの地域の一部で話されているドラヴィディアン語と関係がありますか?インドのタミール語とタアミ語も名前の発音が似ていますね・・・」

エレナ:はい、タミール語とタアミ語は、関係があると思います。インドのタミール語は、リラ(琴座)のタアミ語に由来していると思います。それを強く信じています。アレックス・コーリエは、地球で一番古い言語はタミール語だと言っていました。私もそうだと思っています。

(ちなみにMM氏は、日本の古語が地球で一番古い言語だと言っています)

マータ:そうですか。ドラヴィディアン語というのはどうでしょうか?ダン・ウィンターが貴方との対談で話していたと思うのですが・・ウル・・なんとかという言語に由来するとか・・

エレナ:それは分かりません。私には分かりません。

マータ:次の質問です。「マージグレイルについて。確か何処かの動画で貴方がマージグレイルの系統であると言っていたと思うのですが・・・」

エレナ:oh・・・ふふふ・・・はい、確かに私はマージグレイルの血統を受け継いています。

マータ:これは何ですか?エンキのDNAの系統ですか?

エレナ:はい。そうです。エンキのDNAを受け継いでいます。でも、これは私だけではありません。多くの人がこれを受け継いでいます。これはアダムの血統です。遺伝子操作の実験によって、DNAのアクティベーションに成功したとでもいいましょうか。それによって、アダムが作られました。本来は「アダパ」と呼ばれていました。

マータ:「アダパ」

エレナ:はい、そうです。アヌンナキの言語では「アダパ」ですが、地球では「アダム」とか「アダミック」と呼ばれるようになりました。彼は完全なる人間で全てのDNAが起動されている存在でした。そして、彼には沢山の子孫がいます。キリスト教ではPatriarchsと呼ばれますが、族長、列祖のことです。イエス・キリストもその血統です。

私は母方の血統がそうです。母の父親がフランスのロイヤルな血統に属します。

マータ:マグダラのマリアの血統ですね?

エレナ:はい。そうです。イサつまりイエスとマグダラのマリアは、そのマージグレイルの血統です。

マータ:ではマージグレイルの血統というのは、マグダラのマリアの血統という意味ですか?

エレナ:その通りです。エンキもこう言いました。「グレイルを持って帰ってきた」と。「オリジナルのアダムのテンプレート。壊れていない純粋なテンプレートを持って帰ってきた」と彼は私に言いました。

ダークな存在達が操作して、人間のDNAはあらゆる方法で、ケミカルなどを入れられたりして、壊されて来ましたが、それを修復するシークエンス(配列)、キーコードの入ったテンプレートのことをエンキは「グレイル(grail)」と呼んでいました。

だからイエスやマグダラのマリアは、アダムの血統です。人間のオリジナルのDNAの系統の一つです。

マータ:では、皆それをまた復活させることが出来るのですね?

エレナ:希望すれば可能です。他の系統もあります。この系統が他の系統より優れているという事ではありません。ただ全部のDNAが起動された系統という事です。

その起動の仕方は、瞑想やスピリチュアルなテクニックの実践でも可能です。全ては、自分で選択出来ます。もっと早く起動させたいという人もいるでしょう。私はスピリチュアルな実践でオーガニックな方法の方が好きです。だから、そちらを選択します。

マータ:はい。でもMEDBEDという選択技もあるわけですね?

エレナ:はい、そうです。MEDBEDは、病気を持っている方には良いと思います。遺伝的な病気に苦しんでいて、DNAの修復が必要な人がいます。

マータ:はい、病があるため、スピリチュアルな実践が出来ないという方もいますよね?

エレナ:その通りです。そういう方にはMEDBEDが必要で、根本的な治療が可能です。

マータ:はい、そうですね。ちょっと思い出したんですけど・・・マグダラのマリアについてですが、あるスコットランド人の男性(サイキックLJさんのお父さん: 本"The Truth" by Heather Jones)が本を書いています。そこには、イエスとマグダラのマリアは、最後フランスのマルセーユに移住して、そこで余生を暮らしたとあります。それで二人の子供をもうけていたと書いています。これについて何か知っていますか?

(ちなみにこの本では、イエスは十字架にかけられて一度死んでいるかの様になりますが、後日お棺から出てきてマリアと何処かに姿を消したと書いてあります)

エレナ:はい。そうです。ジェーゼフとセーラという子供です。セーラが女の子でその後に弟のジェーゼフが生まれました。マルセーユです。私も南フランスの港町マルセーユで生まれました。私の家族の出身地です。ですから、幼い頃からこの話をよく聞かされていました。これに関係のある場所も訪ねました。マルセーユには山があり、マリアは晩年そこで暮らしていました。そして、最後に天使達にそこから天界に連れて行かれたとされていますが、それはおそらく宇宙船に乗せられたという事だと思います。ここでのミッションが終わり、また他の何処かで生き続けていると思います。

南フランスにSt.Baumeという山があります。バウム・・手の塗るバウムですね・・これに由来する名前です。彼女は、そこで暮らし、そこから彼女の血統がフランス全域に広がっていきました。そこからイギリス、スコットランドへも広がっていきました。ロイヤルな血統として広がって行きました。

マータ:彼女は、どの星から来ていたのかは知っていますか?

エレナ:知りません。

マータ:イエスはどうですか?何処から来ているのか知っていますか?

エレナ:はい。彼は幾つかの銀河を跨いで暮らす種族で、フヴィッド(ホヴィド)あるいはフヴァ(ホヴァ)という名前の種族です。彼らはシーダースの一種族です。

マータ:あ〜そうなんですね〜 それで彼はシーダースの一人ですが、また肉体を持って地球人にも転生したんですね?

エレナ:はい。ある人は、彼はシリウスからきている言っていますが、これも間違いではないです。何故なら、イエスはアヌンナキとのハイブリッドだったので、遺伝子的には、シリウスBの遺伝子も入っているという事です。

マータ:分かりました。ありがとうございます。次の質問です。「シーダースが置いて行ったアークもあると言っていましたね。アヌンナキの古代アークだけではなく、シーダースが置いて行った古代アークもあるという事ですが、それについて何か教えてもらえる事はありますか?」

エレナ:シーダースが置いて行った古代アーク、アヌンナキの古代アーク以外にも他の種族が置いて行ったアークもありますが、シーダースとアヌンナキのアークがメインだと思います。でも、シーダースのがどこにあるのかは把握していません。

マータ:シーダースのとアヌンナキのアークの違いは何ですか?

エレナ:はい、シーダースの方が古いです。

マータ:シーダースの方が前に地球に来ていたという事ですね?

エレナ:はい、そうです。両方とも古代のテクノロジーを保管しています。

マータ:シーダースのは、どのくらい古いのでしょうか?

エレナ:6000万年か6500万年前くらいでしょうか。アヌンナキは、詳しくは覚えていませんが39万年代・・・約40万年前くらいに地球に来たと思います。

マータ:分かりました。次の質問です。「将来、コミュニケーションの為に、みんな頭にチップを入れる必要があるのでしょうか?それとも他の手段もありますか?」

エレナ:もちろん、他の手段もあります。誰も強制することはしません。いつも自分で選ぶことが出来ます。強制される場合には、それはダークな存在が支配している場合のみです。もう将来の地球では、ダークな存在はいられなくなりますので、自分で選ぶことが出来ます。一つの手段は、チップを頭に入れる方法です。脳の中に入れるのではなく、脳の近くの表皮のすぐ下です。頭蓋骨と皮膚の間です。脳の中に植え付けたら脳にダメージを与えますので、脳の中に金属を入れることは絶対にしません。それ以外には腕時計のデバイスもあるし、胸につけるピン、スタートレックの映画で見るようなものもあります。自分で選ぶことが出来ます。

マータ:分かりました。でも銀河連合の人達は、皆頭の中にチップが入っているのですよね?

エレナ:はい、銀河連合の軍の兵士達は、みんな、それが必要になります。実用的だからです。特にパイロット達には必要です。宇宙船の意識と繋がる必要があるからです。それからアヌンナキは、インプラントを使いません。全員手首に付けています。メソポタミア、シュメールの絵でアヌンナキが手首に腕時計みたいな丸いものを付けているのがありますが、それが彼らのコミュニケーション・デバイスです。



銀河連合は、勿論たくさんの種族からなる連合ですが、プレアデンが主にその連合を形成した種族です。そしてプレアデンは、インプラントを使っています。種族によって、好みが違いますが、軍隊には、インプラントの方が実用的という理由があると思います。

マータ:分かりました。ありがとうございます。次の質問です。「20年後の未来の様子を見せる動画がありましたが、ある日突然、愛に目覚める感じになるのでしょうか?」最初の質問の答えと同じになりますね。。。

エレナ:はい。突然には起きません。ゆっくりした過程があります。

マータ:はい。そうですね。次の質問です。「低所得者を対象とする社会福祉、助成金を受け取ることについて、どう思いますか?多くの人が受給するのを恥ずかしいと思っているようですが、私はこれは実用的であり、仕事を探すチャンスになると思うのです。」

エレナ:はい。私は援助金をもらえるなら、受け取ります。別に恥とは思いません。今日の最初の頃に話した「罪の意識」と関係があると思います。援助金を受け取ることを恥と思わないことです。これはギフトです。貴方に障害があるという意味ではなく、これはギフトで、貴方はそれを受け取るに値する存在で、貴方の生活をより良いものにする為の手段です。その恩恵を受けて、そこから、何かを作っていくという建設的な考えで受け止めると良いと思います。

マータ:はい、そうですね。ありがとうございます。次の質問です。「貴方はこのミッションが終わったらプレアデスに戻り、今ステーシスポッドの中に入っている肉体に魂は戻り、そこでの生活を続けると言いましたが、他の人から聞いた話だとアセンション後は肉体を離れて光体だけになると聞きました。これは、異なるミッションで来ている異なる種族なのでしょうか?」

エレナ:この質問には、色々混乱した情報が入っています。前にも言いましたが、どの密度にも、高い密度にも肉体は存在します。だから光体だけになるという事はありません。第9密度にも友達がいます。彼の名前はコロンと言います。高い密度の人ですが、彼はプレアデンです。(プレアデンは第5から第9密度の存在がいる)第3密度に彼が降りてくると光のような姿にしか見えません。菱形の光でした。それで短かい時間でしたが、ある時、彼が私を第9密度に連れて行ってくれました。長い時間そこにいる事は出来ませんでしたが、ほんの少しの時間です。そこで彼の本当の姿を見ました。そして実際に触ることも出来ました。しっかりと肉体を持っていました。だからアセンションしても光体だけになるという事はありません。

人が死んだ後は、肉体を離れて光体になります。生まれ変わる間だけ光体になります。

マータ:はい、そうですね。

エレナ:それが私の答えです。

マータ:ありがとうございます。次の質問です。「ライトワーカーとスターシードについてですが、私達は生まれてくる家庭環境を自分で選んで来ているのでしょうか?それともダークな存在に操作された人達もいるのでしょうか?」

エレナ:はい。人によっては、ダークな存在に操作されているケースもあると思います。魂、光体の状態になっている時点で捉えられてしまった場合です。そういうケースの場合は、スターシードであっても、ネガティブなプログラミングをされてしまい、地球に派遣される事があります。人類の目覚めを邪魔するような事をする存在になっています。彼らは被害者ですが、それが起きている事は知っています。

マータ:では、生まれ変わる過程でそういう罠があるのですね?

エレナ:そうです。ソウル・トラップ(魂を捉える罠)があります。ソウル・トラップというものが存在します。信じないという人は、それはそれでいいですが・・・オリオンのグレイ種族がいます。ネガティブな種族、ネブと呼ばれています。彼はもう地球にはいませんし、切断されていますが、爆弾のようなものを仕掛けていきました。その爆弾の一つが「エルサレム・シップ(宇宙船)」というものがあるという情報です。実際には存在しないのですが、そういうものがあるという情報を流している人達がいます。その情報を信じてしまった人は、ブラック・グー(Black Goo)と繋がってしまいます。そのブラック・グーに意識を乗っ取られて罠にハマってしまいます。そして、死んだ後には、その人の魂は、ネガティブな存在に捉えられて、洗脳されプログラミングされてしまいます。

マータ:ブラック・グーは、土星から発信されていると言ってませんでしか?

エレナ:いいえ。ブラック・グーは、地球の周りにあります。ネブのグレイによって人工的に作られたものです。

マータ:それは、まだあるのですか?

エレナ:はい、まだあります。もう死にかけています。ネブの女王との接続が2021年10月に切られていますから・・・だから、そこに栄養を与えなければ、人々が信じなければ、もっと早くにそれを消滅させることが出来たのですが、このエルサレム・シップの話を信じてしまっている人が多いので、そこにエネルギーを与えてしまっていて、そのブラック・グーがまだ生かされてしまっているのです。

だから、地球人がそこに栄養を与えない、エネルギーを与えなければ、それは死にます。もう大元とは切断されていますから。あとは地球人次第です。

マータ:どうやったら完全に消滅させることが出来るのでしょうか?エルサレム・シップを信じてしまっている人達、個人個人がそれに気づき、そことの接続を切っていくしかないのですね?

エレナ:そうです。オーナ(銀河間連合のメンバーOona)が以前に見せてくれました。私の最新の本"Seeders"に描いていますが、それを最初見せられた時、何時間も泣きました。本当に大きなショックを受けました。私はダニー・ヘンダーソンに電話しました。誰かに話さずにはいられない状態でした。私は彼女に言いました。「これを人類にどう言えばいいの?こんな恐ろしい事が起きている事をどう説明したらいいの?」と彼女に相談しました。でも、言わなければいけませんでした。オーナが見せてくれた様子は、ある種の人達(エルサレム・シップを信じてしまっている人達など)の頭のクラウン・チャクラからチューブのようなものが出ていて、そのブラック・グーに繋がってしまっているのです。ブラッググーは、地球の廻りにあり、とても奇妙な有機体ですが人工的なものです。それは、もの凄い情報を搭載しており、自分で考える力、アウェネスを持っています。だから、そことの繋がりを自分で切断して行かないといけません。

マータ:そこと繋がっている事は、どうやったら分かりますか?

エレナ:そこからの情報に依存している状態にある人です。もうそれしか信じらない様になります。貴方の人生がそれによって形成されてしまいます。貴方が考えること、言うこと、全てをコントロールしています。それが貴方の人生の中で最も重要なものになっています。そういう依存がある人は、繋がっています。エルサレム・シップを完全に信じている人が最もよい例です。彼らはそこに毎晩行っていると言います。エルサレム・シップの事を頻繁に話します。そして、ミッションに行っていると言いますが、実際には行っていません。そういう幻想を見せられています。

だから、それに気づけば、自分がそこから離れて無視する事が出来、そこと自分を切断する事ができます。そこにコントロールされていた事に気づいて、そこから学び、前に進んでいくのです。

マータ:でも、その世界にハマってしまったら、ミッションをやっているつもりで、宇宙船に行っているとか・・楽しくて、騙されている事に気づきませんよね?

エレナ:そうですね。気づかないでしょうね・・だから、私は人々が気づいてくれる事を願って、この情報を一生懸命広げています。

マータ:エルサレム・シップというのが一番メインのキーワードなんですね?

エレナ:はい。私が知っているのはそれですが、他にも色々罠にかける偽情報があると思います。キリストが戻ってきて我々を救ってくれるという情報も一つです。それから覚醒したマスターとか大天使ミカエルの名前を使って、実際に彼らとは関係ない存在が、彼らのフリをして、ここに降臨したとか言って、人々にメッセージを伝えています。見分けるのは、本当に難しいです。

とにかく、自分以外の存在に期待を持つことをやめないといけません。それしかありません。

もしも高次元の存在とつながりたいなら、自分の内側に入ることです。自分のハイヤーセルフと繋がり、そこからメッセージを受けとって下さい。

それが唯一の安全な方法です。


私のHPのDebunkというところに、危険な存在のリストがあります。

マータ:分かりました。それを確認します。

では、次の質問です。「前回のQ&Aのセッションで、憑依についての質問があり、そういう憑依してくる低次元の存在は地球の周りにずっと存在しているという話が出ました。ということは、第3密度もずっと存在していくということですか?」

エレナ:地球は第5密度に移行していくので、第3密度から第4密度へ移行して、第5へと移行します。だから、こういう低次元の存在は、どんな種類の存在かにもよりますが、一緒に密度上昇を果たす、周波数を上げることが出来る存在もいるでしょうし、それが出来ない存在は、地球のマトリックスから消えていきます。どこかこの銀河の異なる星のマトリックスに吸収されます。死ぬことはなく、違う場所に吸収されます。まだ、ようやく生物が生まれて始めているような新星に行くことになるでしょう。

マータ:なるほど。という事は第5密度には、そういう寄生虫みたいのはいなくなるという事ですね?

エレナ:はい・そうです。

(〜44.25). つづく

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エレナさんのDebunk(意味:正体を暴露する)ページより:

● 光の銀河連合、エルサレム・シップ説、フラット・アース説、アシュタール・シーラン(Sheeran)、ヴァルネックとコミュニケーションをとっていると言っている人は、良からぬ存在と繋がってしまっている人達です。

● 「グレイとのハイブリッドを歓迎しましょう」と言っている人達もグレイが残していった爆弾です。

● エンキが悪い存在でエンリルが良い存在だと言っている人達も爆弾です。

● 「アルシオン(Alcyone)のセントラル・サン」というのも偽情報です。アルシオンというのはプレアデス星団の中の新しい星の名前で、私達の太陽系がそのセントラル・サンの周りを回っていると言っている人も間違った情報を受けてしまっています。

● 地球が分裂するという情報も間違っています。ドローレス・キャノンがそうなるかもしれない・・と10年以上前に言ったことを断定的に広めている人がいますが、これも誤りです。

● Flower of Lifeの神聖幾何学が悪魔のマークだと言っている人達がいますが、これも間違っています。この幾何学模様で宇宙は成り立っています。神聖な幾何学です。

● 転生を果たす、全ての生命体には魂があります。一部の存在には魂がない・・と言っている人達も偽情報を流しています。これも人口削減計画の一環として、エルサレム・シップに乗せてもらえる特別な存在というシナリオ、選ばれた者だけが乗せてもらえると言っているネガティブな存在で、偽UFO侵略劇の計画と関連しています。ブラック・グーと繋がっています。動物や女性には魂が存在しないと言っている宗教団体もそれです。


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