ブログ更新したあととかに、管理画面にあなた3年前の今日こんな記事書いてたよ~
みたいなの出て来るじゃないですか。
それ一昨日なんとなく見てみたら例の因果応報の記事だったんで。
また載せときます。(忘れられた頃だと思うのでw)
色々コピペしつつ・・・加筆しつつ、ではどうぞ。
私はいまや預かりボランティアを引退した身ではありますが。
こもちゃんこはちゃんちに来た犬はセンターに収容されていた子がそこそこ多かった。んです、実は。
誰がどう見ても明らかに、いわゆる飼い殺しに近い(近かったであろう)状態の犬を見ると、
元の所有者は、地獄に落ちるだろうなぁ、といつも思っていました。
(むしろもう落ちていればいいな)
そんな時に頭に浮かぶこの言葉、因果応報。
因果応報とは、過去および前世の行為の善悪に応じて現在の幸・不幸の果報があり、現在の行為に応じて未来の果報が生ずること。
昔話の猿かに合戦はまさしく、
ずる賢い猿が蟹を騙して殺害し、殺された蟹の子供達に仕返しされるという話。「因果応報」が主題。だそうです。
すごい血なまぐさい説明ですね・・・。
そもそも因果応報が主題だなんて、そんなの小さい子供達理解してるんだろうか(笑)
世の中色んな人間いるからね。
嫌だらせが趣味みたいな人もいるし、嘘ばっかついてるような奴もいるし、動物に対して惨い事をする奴もいるし。
そんな時私はこう思う。
大丈夫、所詮ああいう奴は最後、地獄に落ちる。って。
そんな因果応報が、簡単にわかる昔話。いってみよー!
(前に載せたものです)
ある日、蟹がおむすびを持って歩いていると、
ずる賢い猿がそこらへんで拾った柿の種と交換しようと話しかけてきました。
最初は嫌がったカニでしたが・・・。
カニはおにぎりとその柿の種を交換することにしたのです。
家に帰り、うたを歌いながら。
さっそく柿の種を植えたカニ。
いっきに成長して柿が沢山実りました。よかったねカニさん!
そこへサルがやって来て柿が取れないカニの代わりに自分が取ってあげようと木に上りはじめるのですが。
ずる賢いサルは自分が食べるだけでカニには全然柿をあげません。
サル、酷いやつです。ほんとやな奴。
それどころか、サルは青くて硬い柿の実をカニに思いっきりぶん投げた!!
死亡。
死因は柿の投げつけによるショック死です。
死んでしまったカニから生まれた子供のカニ達は、
親の敵を討とうと、栗とうすと蜂と牛糞と一緒にサルをこらしめる計画を立てました。
うすどん登場!!
サルの家に栗と臼と蜂と牛糞を呼び寄せ、
栗は囲炉裏の中に隠れ、蜂は水桶の中に隠れ、牛糞は土間に隠れ、臼は屋根に隠れました。
そして猿が家に戻って来て囲炉裏で身体を暖めようとすると・・・
まずは栗が体当たりをして猿に火傷を負わせ。
急いで水で冷やそうとしたら蜂に刺され。
驚いて家から逃げようとしたら、牛糞で滑って転ぶミラクル発生。
ナイスタイミングで屋根からうすどんが落ちてきて。
サルを潰し。
うすどんナイス!!!
見事子供のカニ達は親の敵を討つことができたのでした。
めでたしめでたし
ね、イジワルしてた猿、結局うすどんにぶっ潰されたでしょ
命をおろそかにするような事をしていると、いつかはわからないけど自分に絶対返ってくるんだよ。
自分より弱い動物に対して酷い行いをしているような人間は、地獄に落ちるんでそこはまぁいいんですけど。
小さなお子さん方がさるかに合戦を因果応報の話だとわかって聞いているかはわかりませんが(笑)
けっこう親から言われた事ってずーっと覚えてたりするんで、世の親御さんたちはこの話が実はけっこう血なまぐさい話である事をお子さんに教えて頂きたいですね(笑)
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ではまた。
スペシャルおまけ↓
私は子供の頃、嘘つきは泥棒のはじまりだよ。とよく言われた。のを今でも鮮明に覚えている・・・。
こはちゃんはね、生協の箱に入ってうちに前に置かれてたんだよ。
こはちゃんに対するこういうのも反応が面白いからついつい言っちゃうんだけど(←ひどい奴w)
そろそろやめようと思います(笑)