動物病院での出来事。 | こももとこはるん家

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愛犬・シェルティ。
こももとこはるの観察日記。

叶姉妹の収入源って一体なんなんだろう・・・。


と、思い続けて、もう何年もわからないままです。



昨日の夕方、いっちゃんは、


左にお兄ちゃん、右にお姉ちゃん。真ん中にぼく。

いっちゃんが喜びそうな散歩をしました。


しかし、

のろすぎて追い越しちゃう(笑)

冬の元気は一体どこへ・・・夏に負けるないっちゃん!



昨日もちらっと書いたのですが、日曜日は、こもちゃんこはちゃんの足回りカットに行ってきました。


行く前、2人は、毎回、メリーの準備が整うまで玄関で待ちます。


車を玄関前に出すと、いつもお兄ちゃんが迎えに来てくれるんだけど、

日曜は待てど待てど迎えに来ない。


こもちゃんこはちゃんは待ちくたびれて、

玄関でくつろぎ始めるし・・・。


いくら待っても来ない、来る様子もない。


まさかあの人メリーに轢かれ・・・てる訳はないし。


と、思ったら外で電話をしてる声がしたので、急な仕事の話でもしているんだと思ったんだ。


そしたら、ようやくお兄ちゃんが玄関に来て、ドアを開けてこう言ったんだ。


「メリーが動かない。」


・・・・え。


エンジンかけようとしたらかからなくて、しかも鍵が抜けなくなったみたい。

鍵が抜けないとかそんなことあんの!?と思って、調べたら、メリーはあるらしい)


メリーが動かないんで、違う車で、カットには行ったんだけどね。


その後、電話してたディーラーの修理屋さんが来て、




その場では生き返ったけど、バッテリー交換のため、メリーは連れていかれました。


今回かかるお値段ですが、現在お兄ちゃんがショックを受け、瀕死の重傷なため、言わないでおこう・・・。

で、代車↓

という訳でした。


でね、病院での話なんだけどね。


そこそこ混んでて。犬なしで来ている方もいたし、猫ちゃんもいたし。



少ししたら1歳前の柴を連れたお母さんと女の子の子ども(たぶん5歳くらい)が、入ってきたのよ。

でね、


ゴールデンMIXと思われる子もいたのよ。いっちゃんより小さかった。

よっくんちのカンナちゃんに似てたラブラブ!ラブラブ


この子がまた、吠えないいっちゃんバージョンみたいな子でねー(笑)

まーた、可愛いのよーぷぷ


そわそわしっぱなしで、柴が騒げばこの子も騒ぐという。


けっこう大きな娘さんとお父さん、2人で必死になだめててねーぷぷ


そんな様子を見ながらお姉ちゃんは心の中で

(わかる!わかる!!!大変ですよね・・・!!!すごいわかる!!!でも大丈夫!!いっちゃんも同じ、いや、もっと凄いからぷぷくすっ)


と、心の中で思いつつもw


いや、むしろ、隣に座ってたら


「うちにも似たようなのがいるんです。ウフフフフ・・・。」


とか言ってた。確実に。

ですが、離れた所に座っていたので、お兄ちゃんと2人で


「いっちゃんを!小さいいっちゃんを見ているかのようだ・・・!!!」


なんて話してたんだけど。


私たちはそれに慣れてるからだけど、普通に見れば、けっこう激しい子な訳だけど・・・。


柴を連れて来てた所の子供が、いきなり。いきなりよ?かなり興奮してるゴルさんに近づいて、いきなり頭の上から撫でたんだよね。


周りの人、あまりにも突然の事すぎて


「・・・・・・・・・・。」


そのゴルMIXの子はね、いきなり近づいて、いきなり撫でられたけど、口を出さない子だったんだよね。



でも、お姉ちゃんはもう、信じられない・・・考えられない・・・と思った・・・・・・・。

え、なにかな、自分の子供に注意をしたりせずに、こういう事させといて、実際怪我をしても文句言わない親ならいいんだけどさ。


噛むのはいけないことです。でもね、これは、噛まれた所で、あまりにもゴルMIXの子が・・・と、さすがに、そう思いました。なんかもう泣きそうになっちゃったよ、いっちゃんとカブって・・・。


なんか今書いてても涙出るよ。


こちらはね、普段の生活から本当に気をつけて、気をつけて、何かあっては絶対にいけないから、気を使っている中で、

いきなり驚かすかのように、こんなのされて、いっちゃんいつもの調子でドーンッ!ってしてしまって、怪我なんてなったら、本当に、どうしたらいいのかね・・・・・・・・・・・・・・。


ゴルの飼い主さんはね、「大丈夫大丈夫、落ち着け、大丈夫」って、自分の股の間に入れて、落ち着かせてるんだよ。


なのに、そこにいきなりなにも言わず知らない子供が突然突っ込んできて手出すんだよ。これはさすがに・・・・・。



ゴルMIXの飼い主さん、あまりにも突然の事で、何も言えなかったみたい。

このあと、この飼い主さん、すぐに外に出て行ったよ・・・・。



撫でてもいいですか?と、一言聞く訳でもなく。


いきなり頭を撫でちゃだめ、下から優しく、と教える訳でもなく。


自分ちの柴がゴルさんを興奮させている要因でもあるのに、更に興奮させに行く子供・・・。


親はそれに対してなーんにも言わないんだよ。ただ見てるだけ。



もちろん、動物病院には親御さんと一緒にやって来る子供たちもたくさんいますし、見てますけど。

まだ犬にたいして、よくわからない年齢の子供と一緒ならば、親はしっかりそばにいるように教えるべきなのでは??


これがね、子供がたくさん集まっている公園とかで、犬を飼っていないおうちの子供ばかり、とかなら、お姉ちゃんも、色々わかるよ。


でもここ子供しかいない公園じゃないよ。動物病院だよ。

ましてや自分ちでも犬を飼っているというのに。


しかも、このあと、母親が耳を疑う発言をした・・・。



「よかったねぇ、今日はたくさんの犬撫でれて。」



ええええーーーーーーー!!!!!はぁ????よくねーわ。


それ本気で言ってんの??


自分ちの子供ならシメてるところだっつーの。

この子はこはちゃんの前にもいきなりあらわれて、躊躇なく頭を撫でたんだけどね。


こもちゃんはカット中でいなかった。


こもちゃんにも来たら、


「ごめんね、この子は怖がりだから、いきなり撫でたりしないでね。」と、言ったはず。

いっちゃんは、こういう場合、かっくじつに外でひっそりと順番を待っている子ですけど(笑)


もしここにいっちゃんがいたら、

「すいません、この子、子供ダメなんで(キッパリ)」

そう言ってる。若干きつめにww
(すいません。なんか大人気なくて・・・。)


帰りの車内ではお兄ちゃんと口を合わせ


「ああいう子供は一回痛い目に合わない限りわかんないだろうね。その前に一番は親だ。」


と、話したんだけど。


だめだよ、怪我必至だよww

5メートルくらいうしろに吹っ飛んで頭打つから・・・。


きっと、今までも病院の待合室で同じように色んな犬を撫でているのでしょう。たまたま、撫でた犬が口を出さない子ばかりだったのかもしれない。


でも、犬が苦手な子供がいるように、子供が苦手な犬がいるのはもちろん、(こもちゃんとか)

中には具合が悪くて来ている犬もいるだろうし・・・・・・・しょぼん



なんか、悶々としたまま、病院から帰ってきたよ。


こんな事があったのですが、



こもちゃんこはちゃんはとってもすっきりして帰宅しました。

お姉ちゃんは悶々としたけどねw

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ではまた。

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スペシャルおまけ↓

彼らは奇跡の子供たちだから。


弟登場はかなりレアです(笑)