こんにちは。
きょうもげんきもりもり、いろはです
せんしゅうのどにち。
僕たちは、お姉ちゃんのじっかへとまりにいってきました。
さいたまにひきつづき、こんかいのたびにっきも僕がかきます。
がんばるゾ~
お姉ちゃんのじっかはやまがたけんです。
にいがたしゅっしんのふりして、じつはやまがたしゅっしんのお姉ちゃんです。
むかし、さくらんぼのたべすぎで。
がっこうをやすんだことがあるっていっていました。
やっぱり・・・やっぱりお姉ちゃんは、
ちょっとざんねんなこかもしれません。
おうちから、
くるまでいちじかん、はんくらいでお姉ちゃんのじっかにつくよ
こももちゃんはわくわくしすぎて
くるまではしゃいでいました。
こはるちゃんは
よふかしするきまんまんです。
僕は
うしろでおとなしくしていたよ。
あっというまに
お姉ちゃんのじっかにとうちゃくです。
ついたらすぐ、お姉ちゃんのおかあさん。
ばあばがげんかんからとびだしてきたよ。
いそいでとびだしたからなのか、
すごくへんなくつをはいていました。
僕もちゃんとあいさつできました
こはるちゃんは、
わざとなのかほんきなのかわからないけど
ばばあってよんでいました。
でも、そんなこともおかまいなし。
のっけからてんしょんがたかいばあばです。
さすがにこはるちゃんもたじたじかな
きゅうけいなしできた僕たちは、
そのままおさんぽにいきました
はじめてのばしょだったけど、ちゃんとあるけたよ。
こももちゃんとこはるちゃんはなれたようすで
すいすいあるいています。
さすが、いなかになれているこたちだなとおもいました。
ちーもうんちもでて、
おうちでよるごはんまできゅうけいです。
お姉ちゃんのじっかには、さわるとくさいにおいをだすむしがたくさんいました。
かめむしっていったかな。
おうちのなかにはほとんどいなかったけど、
こはるちゃんがたべるんじゃないかと、
お兄ちゃんとお姉ちゃんはきがきではなかったそうです。
そんなしんぱいをよそに、こはるちゃんは
なぜかかべをほっていました。
僕はくれーとのなかで
そのようずをしずかにみていました。
ここからはお兄ちゃんとお姉ちゃんのよるごはんのようすです。
だいじなごはんのしゃしんがないそうです
やまがためいぶつの、いもにがおいしかったっていってたよ
あと、じいじがよくかうらしい。
なぞのしょうちゅうをのんでいました。
かくしぐら。
こももちゃんはここぞとばかりに、ばあばにあまえていたよ。
こももちゃんがこんなことをするのは、すごくめずらしいんだって!
さすがに、お姉ちゃんとばあばをまちがえてはいないとおもうので、
よっぽどばあばがすきなんだとおもいます。
そんなことにはきょうみのないこはるちゃんは
まるでむかしからここのおうちのこだったみたいにねていました。
それにつられて
ばあばもねていました。
それをみたこはるちゃんが
いまだ。ちゃんすだ。
すかさずばあばのまえにねたんだ!
こういうのはほんとうにじょうずなこはるちゃん。
こうやってじょうずにかわいいすがたをみせて、
にんげんにあまやかしてもらうんだなぁとおもいました。
僕もこれからまねしたいとおもいます。
ただ。
やっぱりばばあはわざとだとおもいます。
さわいでいたこももちゃんもつられて、やっとねました。
こはるちゃんはまくらにされていたけど、
まったく。しかたないでしね。
みたいなかおをしています。
ここでいやがらないのが、あまやかされるひけつなんだね。
ぼ、僕もまねできるようにがんばるぞ
つぎのひのさんぽです。
みんなでおといれたいむ。
僕ははじめてのばしょでも、
うんちとちーができました
僕ってこうみえてじゅんのうせいにすぐれているのかもしれません。うしし
そういえば。
こももちゃんがちっちをしっぱいしてしまったんだよ。
おふとんのうえにじょ~~~~~。
しかもみんなねしずまったよなかにじょ~~~~。
あさ、ゆうきをふりしぼって、
ばあばにごめんなさいをしたら、
「おしっこされると思って元から汚い布団敷いてたからいいよ。」
さすが。
ぬかりない、やさしいばあばだね
こももちゃんもおこられないでよかったよ
さんぽからかえった僕たちにお姉ちゃんがごはんをつくろうとしたら
しょうげきをうけたそうです。
ひとつひとつ、
びにーるにいれておいた、僕たちのだいじなごはん。
かりかりが。
なぜかぶちまけられていました。
はんにんは、
よっくんです。
たべるきまんまんです・・・。
あやうく僕たちのごはんをよっくんにたべられてしまうところでした
お姉ちゃんがはやめにきづいてよかったです。
僕のじっかたびにっきはまだつづくよ。
じかいもたのしみにしててね
炎の男、いろは
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ではまた。
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