繁殖犬最後の施設 | こももとこはるん家

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愛犬・シェルティ。
こももとこはるの観察日記。

今日は、下書きのままなかなかアップする時がなく埋もれていた記事から。

いくつか動画をご紹介させて頂きます。



こういった動画はふだんお兄ちゃんと共によく見ていまして、見たあと、必ず二人で無言になるのですが。



私のブログを見ている方には何を伝えたいか、凄く伝わる映像だったとしても、

一番伝えなくてはいけない人にはまったく伝わらないという、このもどかしさというか憤りというか。




ペットブームの行く末
動画はこちらです






不要ペット回収の様子
動画はこちらです①



動画はこちらです②



去年、保護されたさくらちゃんは多種多頭飼育者の放棄で、関東のペット回収車に乗せられていました。

さくらちゃんはその後、現地の方のご協力により保護され。
第二の生活を始めています。新しい家族に囲まれて幸せに過ごしています。
可愛いさくらちゃんはこちら






次に紹介する動画は是非たくさんの方に見て頂きたいです。

繁殖犬最後の施設
動画はこちらです






色々と書きたい事もあるのですが、皆さんには伝わってると思いますので、特には書きません。

ただ、動画にもありましたけども。



「ハハハッ」なんて笑いながら動物を捨てる方は・・・
何と言ったらいいのでしょう。ごく普通ですが。



じゃあ飼うな!!!

と、大声で言いたいです。

犬や猫は自分の行き先を自分で決められないのでね・・・。



①迎えられた先が温かい家庭。

②迎えられた先が劣悪な環境。

①ラッキー
②アンラッキー


こういう事ではだめでしょう?どこのお家で迎えられても、息を引き取るその時まで自分が過ごしたお家で目を閉じる。



どうして最後まで一緒にいてあげないのだろう、どうして病気になったからといって捨てるのだ、
思っていたより大きくなった?こんなに吠えると思っていなかった?



どうして、どうして、どうして、って心底思いますし、私には捨てるという事は到底理解出来る事ではありません。


家族なのに






むぎ、昔の事はもう忘れなさい。

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これから先は楽しいことばかりだよ。
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センターなどから保護された、命に期限のあった子が、新しい飼い主さんの元でキラキラと笑顔を振り撒く姿は。

言葉にならない嬉しさがあります。


救ったつもりが救われている。とはまさにこういう事を言うのだと日々痛感しています。

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ではまた。

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