続き。 | こももとこはるん家

こももとこはるん家

愛犬・シェルティ。
こももとこはるの観察日記。

トップ変えました。訳あって、こもちゃんは若干残念な感じですがw


そのうちまた変わると思うので、とりあえずの変更でした。








昨日は



こはちゃん、まさかの骨折でした。で皆さんをびっくりさせてしまいました。





ご心配おかけしてます。







当の本人↓




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すんげー元気です。 (やっぱり)





聞いた話を書きますね。





まず、骨折の場所は、大腿骨の根本というか股関節の裏というか。









なので、



腹出しカエルのレントゲンでようやく分かったらしい。





お兄ちゃんいわく、右と左、素人目にはちょっと違うくは見えるけど、骨折している様には見えなかった。という話なので、





見つけにくいと言えば見つけにくいというのか・・・。











それでね。







あんな所が折れてたらね。







本当は相当痛いんだって。







何度も触診したり、足を伸ばしたり腰を触ったりしても、うんともすんともキャンとも言わなかったこはちゃん。

(普通は鳴くらしい)











キャンキャンも言わず、痛がるそぶりも見せず、触られる事に抵抗しなかったこはちゃん。

(普通は、触んなよ!って怒るらしい)











行きつけの先生。



全ての事に驚いていたらしい。





いや、私達もですが















相当痛いはず!!なーのーにぃー















4日前の鉄人こはちゃん↓





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棒切れくわえながら走ってましたけど・・・・・・







いや、きっと痛かったんだろうな・・・。痛いとは言わなかったけど、折れてんだもん。痛いはず・・・







それでも、





あたちもお散歩行くでし!!

あたちも遊ぶでしよ!!



って、足をぴょんぴょんさせながら歩いていた。



しかもわりかし元気に・・・。











あの子は超人か。









まぁでも過去の事を悔やんでも仕方ないので。おいといて。











カエルのレントゲンを見た先生は





「まさか・・・骨・・・折・・・・・・」だったらしい。







あまりに痛がらないからね。











で、手術なんですが。



口頭で聞いたので、こんな感じだったかと。









①1ヶ月半も経っているので、半分骨がくっつきかけているかもしれない。

手術をせず、そのまま自然治癒も出来るが、今後日常生活に支障が出る可能性も。

(例えば、うまく座れない・きちんと伏せが出来ない・治ってはいるが歩き方がおかしい等)











②ズレてしまっている骨を削る?取る?という手術をして、筋肉で支える様にする手術。

(難しい手術でもなく、一般的にもよく行われているらしい。)



こちらをすれば、元通り走れる様になる。













二択。











迷わず②。







こはちゃんが、今15歳なら、①を選んでいるかもしれないけど・・・ピッチピチの9ヶ月だし。









手術の期日については、

今すぐにでもしていいのかどうなのか・・・



今日、例の大学教授がこちらに勉強会か何かで来ているらしいので

詳しく話をするとのこと。





そこで

手術の日が決まります。







でさー、何か思い当たる原因といえば。



お兄ちゃんいわく、



公園で遊んでる時に、こもちゃんに突っ込んでって、跳ね返されたみたいで。



落ちた時にキャンッ!って鳴いた。それくらいかな。







って、昨日先生に行ったら





「いや~それくらいじゃここの骨は折れない。」











こってり違った。





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うん、こはちゃん足が痛いのよ。カンガルーパンチはやめようね。









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コラ。優しいパンチもだめ!!!(;°皿°)









お腹が弱くて、疥癬にもなっちゃって股関節も骨折しちゃったこはちゃん。









アンタ・・・一匹の犬が生涯で経験するかしないかの事を9ヶ月で成し遂げてるよ・・・









とりあえず、手術の事についてのご報告でした。




こはちゃん、頑張ります。






ではまた。