大切な報告1 | こももとこはるん家

こももとこはるん家

愛犬・シェルティ。
こももとこはるの観察日記。

こももに、腫瘍が見つかりました。





今日の予定は
お口の周りに出来た水泡?が気になったので病院で診てもらう事。



さ、病院行ってお薬貰ってこようね。



患部を診た先生が一言。




『これは、腫瘍です。』




兄・私『・・・・・・・・・・・え?』



あまりにも突然過ぎて、言葉出ず。



腫瘍って・・・


先生が言うには
良性か悪性かは調べてみないと分からない。
ほぼ良性だと思われるけれど、
詳しく調べて、安心した結果を知った方がいいかと思われますけど、どうします?



兄・私『・・・・・・・・・。』


手術は、針で細胞を少しとって、簡易的に調べる方法(あくまで簡易的な検査なので、確実性がない。)
でもこれは、針で細胞を採取するだけなので、
あっとゆー間に終わる、手術。


二つ目は

患部ごと取り除き、病理検査へ。結果は一週間かかるが、確実性がある。
患部は切り取るので、術後、針で縫います。
こちらは場所が場所なので、暴れる様なら鎮静剤なんかを使い、身体への負担が少しかかる。




あたしとお兄ちゃんは後者を選んだの。



どちらも、今日預かって今日中に帰れるとの事。

すでにこの時点で、あたしは泣きだしてしまいそうだったんですが。
涙が落ちる寸前だったんですが。


超健康体のこももがまさか。って思いが強くてね


腫瘍に気付いたのは、4日前。
その時は、いつものニキビだと思って小さくなるのを待っていたんだけど、なかなか小さくならないから、病院へ。

ドーム型なの。5ミリくらい。


もっと早く気付いてあげてればよかった。



・・・ごめんこもちゃん・・・
ごめんこもちゃん・・・


先生と色々お話をし、
頑張るんだよ。って声をかけて部屋を後に。


ただのニキビだと思っていたので
ショックは大きく、車内はほぼ無言。
このあと、カットに行くはずだったのに、メリーには私達二人。


12時に預け15時にお迎えなので。


時間潰しに食べたお昼ご飯もあまり喉を通らず、
15時前に病院に向かった私達だったのです。



つづく