それでも保健所で安楽死させられる犬は少なくない。
それは英国でも同じであり
ここ一年で、団体施設に犬を持ち込んだ、飼い主の言い訳の中でも、
もっとも無責任だとされる理由がこちら。
1位『犬がソファーに合わないから。』
2位『左右の目の色が違うので、悪魔の様に見えるから。』
3位『この黒毛の色は新しく買った白いカーペットに合わない。白い犬と交換できるか?』
以下
『家の中で飼うとペットのモルモットが恐がるから。』
『クリスマスプレゼントの包みを全部開けてしまったから。』
『カウンターで冷ましていたクリスマス用の七面鳥を食べたから。』
その他
『犬が歳を取りすぎたから』として子犬と交換する様迫った人もいるのだとか。
はぁ・・・・
可愛く、一途、人を信じてくれるわんこに対し

どうしてそんな事が出来るんでしょう。
犬を、または生きている動物を飼うという事は
生涯の責任を負うという事。
アクセサリーでもないし、
交換出来る様なそんなちっぽけなものじゃないのよ。
もう・・・これくらいしか言えません。
こもも。お兄ちゃんとお姉ちゃんは、あなたを一番に愛しているのよ。

ではまた。