英国人の言い訳。 | こももとこはるん家

こももとこはるん家

愛犬・シェルティ。
こももとこはるの観察日記。

近年、日本では住宅事情や飼い主の意識向上から、捨て犬の保護件数は急減の傾向にあるが、
それでも保健所で安楽死させられる犬は少なくない。


それは英国でも同じであり

ここ一年で、団体施設に犬を持ち込んだ、飼い主の言い訳の中でも、
もっとも無責任だとされる理由がこちら。



1位『犬がソファーに合わないから。』


2位『左右の目の色が違うので、悪魔の様に見えるから。』



3位『この黒毛の色は新しく買った白いカーペットに合わない。白い犬と交換できるか?』



以下

『家の中で飼うとペットのモルモットが恐がるから。』


『クリスマスプレゼントの包みを全部開けてしまったから。』


『カウンターで冷ましていたクリスマス用の七面鳥を食べたから。』


その他

『犬が歳を取りすぎたから』として子犬と交換する様迫った人もいるのだとか。


はぁ・・・・


可愛く、一途、人を信じてくれるわんこに対し

こももん家-200812192305000.jpg

どうしてそんな事が出来るんでしょう。


犬を、または生きている動物を飼うという事は
生涯の責任を負うという事。


アクセサリーでもないし、
交換出来る様なそんなちっぽけなものじゃないのよ。

もう・・・これくらいしか言えません。



こもも。お兄ちゃんとお姉ちゃんは、あなたを一番に愛しているのよ。

こももん家-200812192306000.jpg 


ではまた。