あの後、怪我もなく散歩し、公園から出ようとしたら
例のガキ達が出口にいました。奴ら、硬いボールを軟らかいボールに変えてやがる。
ふてぶてしい。
どうやら先程怒った私を警戒しているのか
コソコソと何か喋ってる。
おい、さっきの癇癪ババアだぜ。
と言っていたに違いない。
こももを近付けない様に公園を出ましたがまだコソコソしてる。
しかもこももがガキに向かって行きたがる。
珍しく怒っていたらしい。
仕方ない。制裁を与えるか。
シューーーー(リードを伸ばす音）
カチッ(止める音)
ボールを当てた犬が、物凄い剣幕で走ってきてビビるガキ達の目の前で、
突進こももを止めてやりました。
おほほほほほｗ
犬の恨み、覚えておきなさい。
こももはその何倍も怖かったんだから。
その後焼肉屋で兄と一緒に、最近のガキの傾向と対策を話し合い、
怒りの治まらないあたしは、やんやんと吠えた(兄に)
お姉ちゃんお姉ちゃん。そうカッカしないで？
するわよ！こもも身体の割りに足細いんだから！ｗ
折れたらどうすんのよ！！
みんなのお母さんやおねいちゃんに笑われるよ。
笑われないわよ。
みんなぶん殴るって言ってたから(言ってない)
もう・・・大人気ないんだから・・・。
未だに悶々している私は
トランキライザーである、お花を触って落ち着きたいと思います。
スーハースーハー・・・
ボールね、当てられたのと同じのがお家にあるのだけど・・・
いきなり見せると記憶が蘇るかなと思いまだ見せてません。
心配だけどどうかな・・・。
ではまた。