注)犬の話じゃありません | こももとこはるん家

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愛犬・シェルティ。
こももとこはるの観察日記。

ネタなしになったら載せようと思っていた記事。ライブドアに行ったら見つけました。こちら。


ちょっとしたことが、あなたの人生を救う事があります。

それが偶然であったり、計画的であったりしますが、実にささいなことが我が身を救った、という話をご紹介します。



僕はとても幸せだった。

1年以上付き合った彼女と結婚する事になったんだ


彼女の両親も本当に喜んでくれ、友人たちも応援してくれた。彼女は僕にはもったいない最高の女性で、もうすっかり夢心地さ。

ただ、ひとつだけ僕を悩ませていることがあってね…。


それは義理の母になる人のこと。


彼女は元キャリアウーマンで、聡明で、美人でセクシーで、ときどき僕を誘惑するようなそぶりを見せてくる。


それが僕を気まずい気持ちにさせていたのだけど…。

ある日、義理の母から電話があった。招待状の確認のために来てくれないかって。

家に行ってみると彼女は独りだった。

そして僕にこうささやいたんだ。



「もうすぐあなたは結婚してしまうけれど、あなたへの気持ちが抑えられそうにないの」


娘と結婚という人生の約束をしてしまう前に、一度だけでいいベッドを共にしたいって。


そう言われたんだ。

(なんて答えたらいいんだ?)


何かを答えようにも、ショックのあまり声にならなかった。



追い打ちをかけるように彼女は言った。
「私は寝室で待ってる。その気になったらあなたも来て」


そう言い残すと魅力的な後ろ姿は二階へと消えて行った。


僕はしばらくその場で呆然と立ち尽くしていた。

………。



やがて僕は玄関に向かい、ドアを開け、家の外へと一歩を踏み出した。


するとそこには義理の父が目に涙を溜めて立っていた。そして僕を抱き締めると言ったんだ。


「なんて喜ばしく、なんて幸せなんだ!君はこの小さなテストに合格したんだよ。娘の夫としてこれ以上ふさわしい男がいるもんか。君はわたしたち家族の一員だ!」


その時その場所で、僕は重要な教訓を得た。




コンドームは必ず、外の車の中に備えておくのが良い、と。

(why I fired my secretarytoday より)

ご利用は計画的にという事でしょうか。



僕は発情なんてしないわん!!こんな妹なんて例外わん!


こんな妹↓


お久しぶりのラン君登場でした。
ではまた。