題名
「夏。」
お花を植えて
ふと後ろを振り向いたら
ガリガリガリガリ…
お母さんのおっぱいの味がする骨ガム。
まだ手放せず、
大好きな娘であります。
そうそう。
兄が。
車を買い替えるのですが。
あまり出回らない車で
そして色らしく
限定車らしい‥のです。
ごめんなさい。
車よく分からないので…
日曜日
大きいショッピングセンターに行ったんですが。
さてさて。
お花も買ったし帰るとしますか。
と、車に戻ったら
ど━━━━━━━━━━ん。
買おうとしているその車が。
目の前に停まっていた。
というありえない偶然に出くわしました。
(私も同時に出くわした。)
まだ、迷っていた兄は
胸打たれたらしい。
そう。あたしも何かね、
乗ってくれって
そう言ってる様に感じたんですよね。
うん。
本当に。
前の所有者様は
車好きで大事に大事に
乗っていた。
って聞きましたし
こんな偶然。ありえない。
なんか
運まで持ってきてくれそうな気がします。
ガソリン代が上がっているこの御時世。
あれだけガソリン代がかかる車は…
ほとんど買い手が付かないらしく。(兄によると)
なんだか車も
それを分かっている様にさえ感じました。
買ってあげなきゃ可哀相。
とさえ思ったあたし。
あれは買うべきだよ。
何かあるよ。
そう兄に言いました。
本日。
返事をしに車屋へ行くらしく
もしナンバーが同じだったら
決めると
言っておりました。
違ったら？
笑う。
確かに。w
もし、本当にあの車だったら…
あたしも嬉しい。
どうなるのでしょう。
ではまた。