母国語が違っても、小さな心の変化に寄り添える | 「Turquoise」色を使って子どもに寄り添う関わりを!「カウンセリング」「心と学びの両方を個別サポート」

「Turquoise」色を使って子どもに寄り添う関わりを!「カウンセリング」「心と学びの両方を個別サポート」

不登校、発達凸凹、苦手なことがある子の心と学習の両面からサポート。お母さんもサポート。色を使ってカウンセリング。教育に色を使って効果的に支援する講座も開講。出張、オンラインもOK。(教員免許・カウンセラー資格あり)

今朝の外気温は、2℃。

3月といえども、身に染みる寒さの朝でした。


今朝も息子の部活の練習試合の送迎。

会場はちょっと離れた対戦相手高校だったので、いつもとは違う景色を楽しみました。


さて、今日は私が個別サポートをしている外国人の中学生のお話しです。

以前もブログに書いたことがありますが、日本語の学びを中心に、他教科の学習サポートもしています。

独学で日本語を学んだことで、会話はできます。

ですが、もっと気持ちや考えを寄り添うために色を使っています。

母国語は違っても、色はグローバルなコミュニケーションツールなので、その子との細かいコミュニケーションには、色がとても役立っています。

私がサポートで使っている色のツールは、RYBコロカードとOKAOカード。

学びと心の個別サポートには、必需品です。


その子がよく選ぶ色は黄色🟡

単色のカードだと分からないのですが、「黄色の気分ね!」

という気持ちの理解。

でもRYBコロカードだと、黄色の横に小さな違う色のカードがあります。

ですから、その子の小さな気持ちの変化も分かるのです。


黄色の丸の隣に小さい青い丸がある時🟡🔵、黄色だけの丸の時🟡、黄色の円の隣に赤い丸がある時🟡🔴、微妙に違うのです。

そんなちょっとした気持ちの変化にも気付けるのはRYBコロカードだからこそです。

そして、まとめにOKAOカードです。


このことから、コミュニケーションツールとしてRYBコロカードを使うと、使っている言語が違っても小さな心の変化に寄り添えることを感じました。




中学校3年生の子ですが、高校に入ってからも心と学びの個別サポートを続けていきたい!と、話してくれました。

私にとって新しいチャレンジでしたが、喜んでいただけたようで、とっても嬉しいです☺️




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