昨日は親子RYBカラーリーディング・エディケーション プログラムの3回目でした。
まだたった3回講座を受けただけですが、
回を重ねるごとに
脳の中に考える回路、客観的に見る回路ができ、
「考える力、客観的に見る力・視点…など」
が中学生のお子さんにもお母さんにも付いてきているのを感じます。
そして、読解力をつけたり、分かりやすく文を書いたり、話したりする時に大切な
『具体化・抽象化』
(詳しくしたり、まとめたりすること
➡︎言い換えること)
も、スムーズにできるようになって、より深く考えることができるようになってきていることを感じました。
色の意味を学ぶために、今回はイメージマップを使ったワークをしました。
3人で頭を突き合わせて具体化していくワークを
「楽しいね〜、楽しいね〜」
「あっ、こういう考え方もある」
「なるほどね〜」
と言いながら時間を忘れてワークが進みました。
具体化するワークの中でも、自分の良さや相手の良さを感じて伝えて進んでいく…これもRYBカラー・エディケーション プログラムの良さの一つですね。
いろいろな視点でみて、考え、深め、紙の上にはいっぱいの言葉による思考の地図かできました。
繋がって繋がって、日常生活とも繋がり、学校の学びとも繋がり、違うキーワードで行なったイメージマップとも繋がりました。
点々と散らばっていたことが、次々と繋がっていくことは、楽しみしかありません。
私が伝えようと思っていた色の意味の内容は、ほほ全てこのイメージマップで気付くことができました。
RYBカラーリーディング・エディケーション プログラムは、「色の学び」という名の
『地頭力を高めることができる学び』
です✨✨✨
そして、日常生活の事象や、学校での学びが繋がっていく学びです。
今回学んだことを、子どもさんの好きな映画の登場人物に照らし合わせ、考えをまとめてきてくれるようです。
映画とも繋がってきますね〜。