みなさんこんにちは~!
インドネシアの山奥で大繁盛のゲストハウスを営む日本人マダム まみーです。
昨夜も7部屋中6部屋のご利用をいただき、PCに向かう暇もありませんでした。
途切れ途切れの更新のなか、本日もご訪問いただきありがとうございます。
ただいま当ブログでは2024年6月下旬に日本へ一時帰国したときの事を回想しつつブログを綴っております。
今日は、インドネシアを出発して日本へ到着した最初の日の内容です。
6月20日(木) 日本に到着した後、日本領事館からもメールが届いていてびっくりしたんですけど、その日何者かがインドネシアのイミグレーション関係のサイトや情報に違法侵入して、空港でも一時混乱し飛行機のダイヤが乱れたそうなんです。
ヒエ~!!
幸いにも私たちは20日明けてすぐの夜中の便ですでに出国しておりまして、無事飛行機にも乗れていたわけなんですが、これが1日遅れていたら帰国できなかったかもという事件でありました。
ハッカー恐るべし。。。
そんなことも知らずに、成田到着後私たちは飛行機での長旅を癒すため、スーパー温泉へと向かいました。
検索キーワードは 成田空港周辺 駅近 スーパー温泉 宿泊
といったところでヒットしたのが 「薬湯市原店」 でした。
ご興味のある方は⇒こちらへ
キャッチフレーズは
「最寄駅からのアクセスも良好な大人の楽園」
だそうですよ
「薬湯」なんて聞くと、入る前から健康になるイメージを持ってしまうのは私だけでしょうか?
歳を重ねるごとに、やっぱり健康の大切さをしみじみと感じるようになり、体が勝手に行きたくなるようなネーミングですよね。
レビューをチェックするも結構な高評価で、木曜日はレディースデーなんて女性(とお財布)に優しい料金設定があり、現在は期間限定で宿泊パックなどというパッケージがあり、都内のスーパー温泉宿泊費からすると1000円以上安いんじゃないかと思われる価格でお泊りもできちゃうわけです。
入ってみればやっぱり薬湯は最高でした。
10種類以上のいろんな漢方薬が混ぜられたお湯で体の芯から温まりましたし、飛行機の中でむくんでしまった足もすっきり治りましたし。
しかも平日だったこともあって、女性の宿泊客は少なかったんですよ。
共同のお休み所といいうのがあるのですが、50畳ぐらいあったんじゃないかと思われる広い空間に、なんと私と娘ちゃんの2人で利用させていただけるという、すごかった。
(朝、目が覚めた時には、あと2人増えていましたが、それにしても広い空間を占拠するには申し訳ない人数でございました。)
新しいのか、メンテナンスがうまくなされているからなのかよくわかりませんが、ファシリティーが整っていてきれいで好感度大でした。
特にね、ちょっとアクシデントがありまして、実は娘ちゃんが館内着を夜寝る前に濡らしてしまって、
「追加料金を払いますのでもう一枚ズボンをお願いします。」
とお願いしましたら、快く(無料で)替えのズボンを下さいましてね。。。
着替えていたら、係の方が雑巾をもって駆けつけてくれました。
おそらくどうしてズボンを濡らしてしまったのかを察知してくださったもよう。
日本に入国後あちこちにある自動販売機に、子供たちはやっぱり感動するんですよ。
あれ飲みたい、これ飲みたい!
そして、お風呂に入って汗かいて、お風呂上りにもまた気になるジュースを飲みますよね。
(案の定お風呂あがってすぐの場所にも何台も自動販売機があるじゃないですか!)
ええ、トイレまで行けたのですが、ズボンを下ろすタイミングが悪かったみたいで、そこでズボンを濡らしてしまったんです。
わざわざ心配してきて下さり(また、別のお客様に対してもご迷惑にならないようにだとも思うのですが)本当にありがたかったです。
できることなら、またの機会にまた行かせていただきたいと思う水質・清潔感・おもてなしのスーパー温泉でございました。
リクライニングチェアーのあるお休み所でお水で乾杯