父の歓迎 | インドネシアからのお便り

インドネシアからのお便り

Flores島は Rutengという山間の町から、日本人妻が綴る日々の気づきや叫びをお届けしています。
お供してくださる方、大歓迎!!

皆さんこんにちは!
インドネシアの人知れぬ山奥で逞しく生きながらえる日本人マダムまみーです。
本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。ニコニコ
 
 
 
2024年の年明け早々、またもや日本一時帰国をさせて頂きまして、スーツケースがパンパンになるほどたくさんのお土産も持ってまいりました。
フローレス島に到着するも、娘が欲する日本の「グミキャンディー」だけを取り出し、数日、ほんの数日ですよ、お片付けを怠けて放置しておりましたら、新しい飼い猫(クリスト)がそのスーツケースの中に「運」を追加投入・・・。うんち
 
 
左がルイ  右がクリスト
(クリスマスの日に我が家へ来たため命名されました)
 
その「うん」うんちいらない~~~~!!
 
 
雨期真っ只中のインドネシアで、そのスーツケースの中身をお掃除しようも、カビるんじゃないかと心配で…いまだその残り香が気になる毎日でございます…。
その「うんうんち」のにおい嫌だってば―笑い泣き
 
 
 
 
 
さぁ、前置きはこのぐらいにして、今日のテーマ行きましょう。
わが父は昭和初期生まれの頑固一徹な父親でしてね、日本の高度成長期を盛り上げた方たちの1人であることは間違いありません。
 
 
自身のみならず家族のためにも一生懸命働いて、経済力を身につけ、娘にもそのおすそ分けをしてくださるという、本当にありがたい存在ですお願い
 
 
茨城弁で
「おらぁ ツイてだっぺよなぁ!」
(俺は ついてたよなぁ!)
と、不意に洩れる言葉に、父は頑張り屋で努力家だったけれど、思考ですらポジティブな人生を歩んできた人なんだなぁと感銘を受けましたよね。
 
 
 
その父が、娘の帰国時早々ごちそうをしてくれたのがこちらです!

何十年ぶりの和牛ステーキ!!ラブ
 
 
 
まみー;「お父さん、250gなんて、多すぎだってぇ!」
とか言いながら、ぺろりと平らげてしまいました。爆  笑
さすが和牛。
やっこくて うんまがった。ラブラブ
(やわらかくて おいしかった。)
 
 
80歳過ぎても娘の帰宅を喜んで迎えてくれて、最高なものを食べさせてあげようと、こんなにおいしいものまで食べさせてもらえて、感謝につきません。
ステーキハウスなんて高額過ぎて入りたいとすら思えていなかったこの数十年、父がごちそうしてくれなければ、レストランに入ることすらなかったなと思います。
お腹いっぱい食べさせていただいてありがたかったですね。笑い泣き
 
 
父;「今度いつ来るんだ?」
 
 
と聞いてくれて本当にうれしかったです。
ええ、もう計画を立て始めております!
次は6月。
娘の夏休みが始まったらまたすぐにでも会いに行こうと思います。ウインク
 
 
 
経済的にできる恩返しなんてたかが知れてますが、私(や子供たち)の顔を見るのをとても楽しみにしてくれていているので、元気でいてくれるうちにまた遊びに帰りたいと思います。