AUDREY HEPBURN
perfect style of Audrey
マーブルブックス 編
記念すべき1冊目は、スタイルブックです。
銀幕の妖精といえば彼女。
オードリー・ヘプバーン。
最近では金曜ロードショーなどで放映される頻度が減りましたが、『ローマの休日』『ティファニー で朝食を』など、代表作の数々は今観ても面白い。
『麗しのサブリナ』で彼女が履いていたパンツがサブリナパンツと呼ばれるようになったのは、あまりに有名なお話。
幼少期にテレビで見かけて以来一目惚れ。
未だにずっと大好きな女優さんです。
家族愛の強い彼女の波瀾万丈な人生を、彼女の作品や当時の写真を辿りながら知ることのできる1冊です。
ちなみにこの本は、『ティファニーに朝食を』からきているであろうティファニーブルーの帯が素敵です。
ですから当然(?)私のブックカバー はこちら。
装飾品にはあまり興味がないので、ティファニーで何か購入したわけではないのですが、今は何でも売ってる時代。有難い限りです。
『ティファニーで朝食を』の主人公ホリーは、憧れのティファニーでアクセサリーを購入すべく入店しますが、その後の展開を考えるとこういうやり方もあの作品なら許容してくれるのではないかと(笑)