(本記事では茶坊主から天下布武ptでもらえる腕器(銅)ついてる鬼神石を用いていますが、ここを知魅や生命・耐にすることで知力・魅力特化や生命・耐久特化の鬼神石に出来ます)
最初に結論を言っておくと、今回はイベントや狭間の桶pt、修羅の間3000ptのような価値5の黄金鬼神石を合成の最初から用いて、楽して以下の画像①のような価値5のベース鬼神石を楽して作成していきます
画像①:ベース鬼神石(価値5)
この鬼神石は価値5なのであとはのちのちいらない部分を鬼神消滅石で削除して、なにも考えずにイベント鬼神石をつっこむことにより、画像②のような素敵な鬼神石に産まれ変えることが出来ます
画像②:素敵な鬼神石(まだ成長ポテンシャル有り)
これをとりあえずラッキーな感じで4凸した腕力英傑にぶち込んで腕力の絆を行なえば、それだけで一気にキャラの攻撃力が上がります
この鬼神石をとりあえず5セット準備すれば、絆用家臣の闘錬も行えます
そして6セット揃えればとりあえずの陣法は完成します
ちなみにどうやっても鬼神消滅石は12~20個近く使うことになります
まあ今では狭間の富士の霊峰ptがだだ余りしやすいのでそちらの1個@300ptで手に入れればいいかとおもいます
さてここからいつものように前置き文章からのはじまりですっ!
昨年7月の悪夢のような能力キャップが大幅に上昇したことで、英傑の凸具合と鬼神石の揃い方で超絶課金者となんとなく課金者と微課金者の3者間でかなりキャラの強さが開きすぎている現状下
このままでは自分は世の中に置いてけぼりにされるのではなかろうか?
という不安に押し流されそうになっているなか、酒とスロットで頭を麻痺させているおっさんが多くなっていることでしょう
そこで、そんなおっさんたちのために、ももちくが今までのイベントでこつこつ稼いでたひとなら出来る鬼神石作成の最終奥義をご紹介していこうと思います
信オン内のキャラ格差だけでなく、飲みで友人の社交の広さにも愕然となってしまった、おっさんでも素敵な腕力絆用の鬼神石を作成可能でっしゃろか?! お偉い方々のやり方を教えておくんなまし……
と諦観の念にとらわれ、今日もスロットを回しにいっているKATOさまというおっさん青年がおられました
ご安心ください
実際にどうすりゃうまくいくのか実例をもって解説していきます
まあ何はともあれ、覚えておけば良い鬼神石のルールを過去記事で列挙してきました
そして、こまち大先生のおかげで鬼神石合成のルールが明確となっています
それを上手いこと利用していくだけです
※こまちさんのつぶやきから画像を拝借しております
以前の記事では
価値3X価値3+双継鬼神珠=6個確定
価値5X価値3+双継鬼神珠=8個確定
というふたつの合成ルールを基本的に利用していました
しかしながら色々としょっぱいながらもそこそこ使える黄金鬼神石を配布してくれるようになったおかげで、今までの工程をかなり省けるようになりました
そこで今回の記事では
価値5X価値3+受継ぎ用の鬼神珠無し=6個確定
価値5X価値3+受継鬼神珠=7個確定
価値5X価値5+受継ぎ用の鬼神珠無し=8個確定
という3つの合成ルールを基本的に用いていきます
注意点:茶坊主からもらえる智・武・耐の鬼神石ってのは価値3の鬼神石です
なので合成を重ねていくたびにこの価値3ってのが非常にやっかいな存在になっていました
しかしながら黄金鬼神石(価値5)がけっこう倉庫に余ってきている今の環境なので
手っ取り早く、合成していく初期段階からこの武の鬼神石(価値3)を2個、さっさと価値5に格上げしておきます
最重要注意事項
合成する際は必ず価値5を最初に選び、価値3を後で選びます
順番を間違えて、最初に価値3を選び、後で価値5を選んで合成すると、価値3に格下げされます
あともうひとつ、各工程において鬼神の力を鬼神消滅石で消していますが、そうしているのは発現数のルールに則っておこなっています
独自色を出して組み合わせを変えた場合、思わぬトラブルが起きます(必要な鬼神の力が発現数の関係上、消えるとか多々ある)ので、慣れないうちは工程そのままでおこなってください(*- -)(*_ _)ペコリ
いままで価値5に格上げするためにイソタケやスサノオの荒石を用いていました
しかし今回はイベントなどで手に入れた価値5の黄金鬼神石を使っちゃいます!
今回、腕力用鬼神石を作成するにあたって必要な物
・天下布武ptなどで交換して手に入れる武の鬼神石@8個(鬼神石A)
・価値5の腕力系黄金鬼神石@2個(鬼神石B)
・鬼神消滅石@12個~20個程度
・受継鬼神珠@2~4個
・英傑から鬼神石を引っこ抜きたい場合に使う虚空の鬼神石
工程①
武の鬼神石Aを8個用意して鬼神消滅で鉄の魅部分を削っていく→鬼神石A'
鬼神石A(価値3)
鬼神石A'(価値3)
工程②
ルール:価値5X価値3+受継ぎ用の鬼神珠無し=6個確定を利用する
あらかじめ用意した価値5の黄金鬼神石Bに先ほどの価値3の鬼神石A’の1個を合成→鬼神石C(価値5)
鬼神石C(価値5)
鬼神石C(価値5)に鬼神石A'(価値3)を合成→鬼神石D(価値5)
工程③
ルール:価値5X価値3+受継鬼神珠=7個確定を利用
まず鬼神石A'(価値3)と鬼神石A'(価値3)を合成→鬼神石E(価値3)
鬼神石A'(価値3)
鬼神石E(価値3)
つぎに鬼神石D(価値5)に鬼神石E(価値3)を合成→鬼神石F(価値5)
この時、受継鬼神珠を必ず使用すること!!
鬼神石D(価値5)
鬼神石E(価値3)
受継鬼神珠を必ず使用すること
7個発現することを岩戸の巫女のメッセージでしっかり確認すること
器量銀と器量鉄は邪魔なので鬼神消滅石でこの時点で消す
鬼神石F’(価値5)
ここまでで全行程の3分の1が終了です
つづけて最終合成に向けての鬼神石F'(価値5)と黄金鬼神石部分が違うが他は同じ力の種類と配分を持つ鬼神石G'(価値5)を作る
工程④
ルール:価値5X価値3+受継ぎ用の鬼神珠無し=6個確定を利用
ルール:価値5X価値3+受継鬼神珠=7個確定を利用
ほぼ工程1~3とほぼ同じ作業なので、画像だけ貼っておきます
受継鬼神珠使用で7個発現→鬼神石G
器量銀と器量鉄は邪魔なので鬼神消滅石でこの時点で消す
鬼神石G’(価値5)
工程⑤
価値5X価値5+受継ぎ用の鬼神珠無し=8個確定を利用
鬼神石F’(価値5)と鬼神石G'を合成→ベースの鬼神石H(価値5)の完成
鬼神石F’(価値5)
鬼神石G’(価値5)
合成(岩戸の巫女のメッセージで8個発現していることを確認すること)
発現数が間違っている場合は鬼神石が価値5でないのでその場合は双継使ってヒーヒー言いながら調整すること
並び替え
完成品の鬼神石H(価値5)
これでベースは完成となります(*'▽')
あとはイベント鬼神石(価値5)を手に入れたら、ベースの鬼神石Hから要らないものを削ったうえで、受継鬼神石などを使わずとも合成するだけの作業となります(*'▽')
工程⑥:さらに素敵な鬼神石へと……
いろんなイベントやちょっとした課金で手に入れた黄金鬼神石を鬼神石Hにぶっこむ→鬼神石Ⅰ
こんなのとか
こんなのとか
鬼神石Hから不要な器用などを削る
黄金鬼神石をぶっこむ→鬼神石Ⅰ
・鬼神石Ⅰを運良く4凸した剣豪将軍・足利義輝にぶち込む
今となってはかなり楽して微課金でもそれなりのベース鬼神石を作成することが出来るようになりました
逆に言うと微課金でありなが今までイベントを思いっ切りさぼってきたにはかなりきっついことになっています
それでもまあ今からでもコツコツ半年くらいイベントこなせばすぐこれくらいは3~4セットできあがりますので、悲観せずにがんばっていきましょう!!
東西イベントも1カ月半後くらいにはやってくるでしょうし、遅れをそこで少しでも挽回していくだけのお仕事ですわよっ!
『信長の野望 Online』に関わる著作権、その他一切の知的財産権は、株式会社コーエーテクモゲームスに帰属します。
©コーエーテクモゲームス All rights reserved