こんにちは コーチの門馬です。
タイトルの言葉は、私が尊敬するカウンセラーの國分康孝先生の言葉です。
私のコーチとしての座右の銘です。
対人支援（この言葉も堅苦しすぎてあまり好きになれないんですが・・・）においてというより、
大人はもちろん、子供の関わり方として、一番基本に持っておきたい意識だと思うのです。
「躾」と「教育」
「共感」「承認」
「それで良いんだよ」
「あなたは、あなたのままで良い」という、肯定から入っていかないと、相手の心の扉は、堅く閉ざされてしまいます
「あなたは、もっと良くなるべきだ」という思いは、相手を「現状否定」から、入ってしまいます。
相手を理解する事、良くなるために、変えようと「相手の現状を否定する」のではなく、「相手を理解しよう」とする心が、大切なのですね。
ただ、こちらがそう思っていても、相手に「それ」が伝わらないのが・・・・
難しい所でもあります。
いつも、相手を思う気持ちは「変えようとするな、わかろうとせよ」
10月から、コーチング、コンサルティングサービスの内容が一新いたします。
人間関係でお悩みの方へ、より一層特化した形でお伝えしていきます。
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