生きづらいみんなへ

全ての困難や障害が目に見えたらいいのにね


私の場合は満員電車に乗れないこと(気持ち悪くなっちゃう)

だから、16歳からの進学先も就職先も、それを見据えて組み立てた


生活の範囲も、港区在住港区通勤くらいが丁度いいし、一人暮らしを始めた頃から空港へ直通できる駅を選んでる


だから、普通のお仕事をされている皆様への尊敬の気持ちが人一倍強いのだと思います


専業主婦も自分には向いてないなと思ったからこそ、お家を一人で回しているマダムに畏敬の念を禁じ得ません


人生ってトライアンドエラーの連続なので、何が自分に向いていて何が幸せなのか色々試してみてね。


 

もしかしたら自分がお客様の人生で最期に触れる人間になるかも知れない

(老若男女問わず、若者でも可能性は大いにある)

 

ホテルでばかり施術してきた私は、毎回そう思いながら

せめてお客様の肌と心に愛情を置き土産にできるようにとつとめています

 

人生の辛い時期に「またあの施術を受けよう」と

思い出していただけて「次回受けられるまで頑張ろう」と思って頂けたら、人生の窮地を乗り越えられるかも知れないし、生きる約束になる。

 

乗り越えられなかったらエスケープの仕方はいくらでも手渡す事ができる

 

だから、人生に絶望しないでね。

 

日本と言う小さな水槽の中で酸欠になっている金魚に

心地よい湖に吹く風をはこぶような

大河や海の存在を知らせるような

そんな施術ができたらいいな

 

ひと眠りできて英気に満ちて深呼吸ができる

首肩の憑き物が落ちて大空を見上げられる

足が軽やかになってどこにでも歩き出せる体に

誰でもなれるもの

 

 

 世界一周が教えてくれた21のコト: ~さあ旅に出かけよう~ 世界一周1人旅


じゃ、また世界のどこかで。


旅がなければ死んでいた