今もなんだかんだで毎日話している言葉の一つ、スペイン語

(ベビーの同級生にはインターナショナルママ&パパが多いので)


中南米を横断しながら、夜行バスの中で語学アプリをひたすらやりこんだり、隣に乗り合わせた現地の人に「ここをが難しいの」と教えてもらいながら、紙に絵や単語を書いて渡してもらったり


「ハポン(日本)ではグラシアス(ありがとう)は何と言うの?」と聞かれて

ARIGATO」だよと答えたら

バスに乗り合わせた全員が「ありがとう」を復唱してくれたり


極東から来たアジア人(私)に

「君が話す言葉が英語じゃなくて嬉しいよ!」と拙いスペイン語をオーバーに褒めてもらったり


きっとそんな感じで現地の人が叩き込んでくれた

そんな私の生きる言語になってくれたスペイン語





こちらは心にじーんと響いた本💝


旅に出た理由も似ていて、

グァテマラでスペイン語留学からの

感電、強盗、遭難、誘拐、食中毒、拘束

と、なんだか他人事とは思えなくて…☺️


生きていてくれて、ありがとう

体験を書き残してくれてありがとう


『食べた! 見た! 死にかけた! 「運び屋女子」一人旅』片岡 恭子著



そしてお次は、ころのすけさんの『私と「妹」たち』


あぁ…好き、この文章

隅々まで愛おしい


イタリアで5歳のアレッサンドロと幼児番組を眺めていたこと


グァテマラの下宿先で小学生の姉妹がずっと一緒に遊んでくれたこと


ドイツで言語処理能力をこえて

ナルコレプシーになったこと


全部忘れたくない。