幻の龍涎香(100%天然アンバーグリス)を施中に用いるようになって、一年が経ちます。


私が自分のお店を構えてまでやりたかった独自の手技

逆を言えば自前のサロンでしかできない技術の必然性


私が本当にやりたかったこと。



そして、お客様にもたくさんの不思議なことが巻き起こるようになったのですが


私自身にとっては、どうしてか分からないくらいくらい、自分に素直になってしまったのです…。



①毎日のようにクジラに会いに行く


サロンことらから徒歩10分の水族館に、一頭だけ鯨(オキゴンドウ)がいるのですが、

その子を眺めていると、声を聞いていると、胸が締めつけられるような気持ちになります。

イルカショーの時も、何故かその子から絶対に目が離せない。


ショーの前後に自由に泳ぐ姿をずっと眺めていると、何故か瞑想的な境地に達してしまっていることがよくあります。周波数が合っているとしか思えない。


毎日、小さな鯨の子(オキゴンドウ)を眺めたくて、年間パスポートを作りました。




②夢のお告げ


何度も、夢に見ている場所がある

優しい波が打ち寄せるあたたかい海、空と水の色は紫とピンクの美しいグラデーションで、ヤシの木の生えた砂浜を筏で漕ぎ出す夢

私は中南米でその場所を知ってる

届きそうで届かない
辿り着けそうで辿り着けなかった
その場所に、
何度も何度も夢の中から呼ばれてる。

夢の中では透明であたたかい海の中を、たくさんの白い魚達やジュゴンと共に泳いでいて、夢の中の私は着衣をしている意識がないので、人間の姿ではないのかも。


最近、南米へ無期限の一人旅に出た、大切な友人に

「最近、こんな夢を見るの」と告げたところ

「私も…!砂浜はこんな感じじゃない?」

と同じ夢を見ていたことを知り

「あのビーチは中南米のどこかにあるはずだから、見つけてきてね」

と夢のお告げを託しました。


現実は「待ってるよ」と言わんばかり。



③見えない力


離島リゾートを営む知人に8年ぶりに電話をかける用事があり

さすがに8年前に一度宿泊しただけの私の記憶はないだろうと思いながら名前を名乗ると


「久しぶり、よく覚えてるよ。元気にしてた?マッサージの仕事はどう?」と昨日会ったばかりのような懐かしさに襲われ、近況を話すと


「小さい子が居るなら、こっちはほとんど感染者が出てないから、東京より離島で過ごす方が安全かもね」とトントン拍子に話が進み


鯨が帰ってくる時期の南の島に家族で滞在できることに。


空港を降り立って、外に出た瞬間の

空気の瑞々しさ、あたたかさ、緑の香り

あの感動を忘れたくない。


久しぶりのどこまでも透き通る青い海は、この2年間で凝り固まった心と体を開放してくれました。


この時期にしかいない鯨の気配を感じながら過ごせたことも、とても幸せな時間でした。



どうしてこんなに呼ばれているのか分からない。


でも「小さい子が居るから、コロナ禍だから」と

心の声に蓋をしてしまったら


そのサイン(予兆)は感じ取れなくなってしまう


マッサージの時に感じ取るものも鈍くなってしまう


私には自分の直感に従う瞬間が必要で、それを手助けしてくれるサインが何度もあらわれるようになったら、それは実現のサイン。


自分に素直に、直感に従って生きていきたい。





 

【 サロンことら 】

 

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