アフリカのことわざで「この腕輪が合うなら、はめなさい。痛いなら、捨てなさい。それがどれほど輝いていても」 というのがあります。これは恋愛の相手選びでも同じで、見た目やスペックにとらわれて相手を選ぶのではなく、本当に自分との相性が良いのかどうかで判断することが大事なのです。
— ひでまる (@HiiDeMaRuu) 2022年5月31日
10代の頃は、その靴がヒールがどんなに高かろうと、どんなに先端が細かろうと、どれだけ足に合わなかろうと、纏足のように自分の足を改造する勢いで血を流しながら履き続けていた(当時はそのくらい靴や服が好きだったから)
20代になって、靴を買える(選べる)価格帯も広がって、自分に合う靴を選べるようになってからはそこまで無理をすることもなくなったけど、これって施術やパートナー選びも一緒ね。
世界中の民間療法には色んな施術の方法があって、それこそ全身が紫の痣だらけになるような技術もあるんだけど、そんなものは一通り試してみたら満足した。
今、身体を委ねているのは
なんの刺激もなく心地良く、自然と呼吸が深くなって、心身が整っていく施術。
普段、頑張りやさんのお客様をわざわざ施術で頑張らせないことも大切。
日本に、そして都会に生きる者には通勤・通学の満員電車だけでもフルストレス
「痛みを乗り越えた先に理想(体型や美肌)がある」なんてことは、口が裂けても言いたくありません。
「ここに辿り着けたということは、あなたが今まで十分に頑張ってこられた証です」と手のひらで伝え労りたいのです。
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