女の子は学び続けること

性差に負けずフェアに生きることを

生涯、決して諦めないで。


学校の勉強だけじゃなく
税金・法律・社会制度の知識・マネーリテラシーも必要ね

もしも結婚をするなら、時代に伴う妊娠(不妊治療)出産育児の知識のアップデートは大学院を出るレベルで覚える事が山のようにあります


美容、理容、ジュエリー、ファッション

女性と言う強みを生かせる場はいくらでもある

学歴と知識経験の延長線上にある頭脳労働以外に

人に触れる職業で手に職をつけることも

私の人生に於いては大正解でした。


以下は10年前に隅々まで暗唱できるくらい読み漁ったHP「ドイツは留学天国」を執筆している、たこさん。

おかげさまで人生を救済していただきました…




以下は、世界で一番尊敬している漫画家、西原理恵子先生の言葉

>高校生になった息子が留学したいとぽろっと言い出した時、高須先生が「1億円って重いの、持てない」って。「ここ(頭の中)に入れる、ここに貯金するのが一番いいよ、何億円でも入るから。お金はそういう風に使いなさい」と言われました。

>あなたの人生で誰よりも働いてお金を手に入れるというのが一番大事だというのは分かるけれど、人生には必ず、そのお金で解決のつかない困難が何回か訪れる。その時に一番役立つのが経験です。お金をかけて、子供に経験をさせなさい。それが一番いいお金の使い方です、と彼に習いましたね。

恋愛とおいしい食事は一緒。お金なきゃできない|マネー研究所|NIKKEI STYLE──このところ高須先生との交際を題材にした本が多いですね。高須先生ってどんな方なんでしょう。高須先生のところは400年くらい続くお医者さん家系。代々女系でシングルマザーなんです。男は早死にしたりで全員女医さんなんですよ。おばあちゃまの代なんか…リンクstyle.nikkei.com


私は学費無料のドイツの大学と、日本の大学のダブルディグリーでしたので、日本国内に於いては学費を自弁しています。

大学卒業と同時に500万円の奨学金を一括返還した時、在学中に貯めた冊束を手元に集めてみた。

「今、私の頭の中には、これだけの重さと知識と経験が詰まっているんだ」と思った。


マネーカウンターってご存知かしら?札束を数える機会なのだけど

社会人になってからのお仕事では、海外のお客様から現金を預かる事も多くて、手にとって数を数えます。

2000万を超えるとね、もう重くて片手では運べないの。

人類の貨幣経済の起源は、石や貝殻や宝石だったと思うのだけど、今は紙やコインから、株や

これだけ文明が発達しても、文化が成熟しても、人は自分の手に持ち切れない「価値」を何かと交換しながら生きていくのです。


若さや容姿は時の流れに応じて色褪せてしまうかも知れない

けれど、頭の中の知識や経験は誰にも奪えない宝石箱

あなたは、どんな価値のあるものと交換していきますか?