「もしも宝くじが当たったら」と想像するのはばかばかしいことだと思いますか?

テレビ番組「これができたら100万円」を観て育った私は、
小さい頃から、事あるごとに「もしも100万円があったら」という夢をシミュレーションしてきました。
(うさぎを飼いたいとか、ミシンが欲しいとか、お庭にジャングルジムが欲しいとかね。←全て1年以内に実現しました)

「思考は現実化する」と言う有名な言葉がありますが
誰かが「鉄の塊を空に飛ばそう」とか「月に行こうとか」思わなければ人類は進化する事はなかった訳です。

夢のような絵空事でも、まずイメージすることがとても大切。
何故なら私が、その小さい頃に思い描いていた夢の殆どを大学在学中に実現してしまったからです。以下、具体例。

「ラクダに乗って砂漠を旅したい」
「無人島に行きたい」
「外国で暮らしたい」
「○○屋さんになりたい」
「先生になりたい」
「世界一周をしたい」
「運命の人に出逢いたい」
ぜーんぶ叶うよっ

何故なら、私たちの想像の及ぶ範疇なんて、全て実現可能なものだから!
(今や民間人の宇宙旅行すら実現可能ですよね)

 
私の「宝くじが当たったらしたいこと」

①サロン
「ホテルスパを越える設備のリトリートサロンを作る」
(具体的には一日一組限定の岩盤浴・ジャグジー・プール併設の一日滞在型スパ施設)

②旅
「フランス・バリ・ハワイにマッサージ修行をしに行く」
「離島に古民家を借りて、旅カフェ兼マッサージサロンを作る」

③家族
「3~4世帯住宅で理想の家を建てる」
「ベビーが大きくなったら一緒に世界二周目旅行(南極・北極)」

「残りを旅中にお世話になった福祉施設に全額募金」

(カンボジアの小学校、パレスチナの平和の家、マザーテレサハウスが有力)


ほら、この夢も宝くじを当てにしなくても、きっと自分一人で数年以内に実現可能よね。

きっと私は宝くじで何億円当たろうと、絶対に仕事をやめないと思う。

本質的な欲求として
人の笑顔を見たいから
そして笑顔にする手段を知っているから
大好きな人に会いたいから

それは、日本の外にいる時も、結婚してからも、子どもが生まれてからも、これからもずっと同じ

10年内には自力で実現させますが、もしも近々実現していたら、宝くじが当たったんだなと思って下さい。

これを読んで下さっているあなたは、宝くじが当たったら何をしますか?
 

 


 

 

 


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