城崎温泉で泊まらせて頂いた「富士見屋」さんでの夕食は待ちに待った
カニ三昧🦀津居山ガニと言って
松葉ガニなんですが日帰り漁で捕った新鮮なものなんだそうですよ✨
ここも実は当初お食事の用意は出来ないとの事だったのですが、外のお薦めして頂いた料理屋さんも悉く満席、または他社が取材中だったりで難航😅
すると富士見屋のご主人がちょっと待って頂ければ・・・と、なんとなんとこれだけのお料理を遅い時間に用意してくださったんです
もう感謝感謝でございました
ちなみにこの時期はビールにカニの絵が付いたものが出回るそうです🦀
早朝、私たちが泊まった離れの高さからは、この時期気象条件が揃えば円山川の上を流れる雲海が見られるとの事で
私だけ起きてみたところ
一瞬だけどわかりますかね😅
とっても幻想的でした✴️
色々ご尽力頂いたご主人🎵ありがとうございました
そしてご主人に紹介して頂いたのが
本来城崎温泉に入るなら、まず先に行かなくてはならない場所「温泉寺」
ロープウェイで向かいます
ロープウェイにも🦀の絵が(笑)
温泉寺は738年に道智上人が開創したお寺で、本堂は600年前に建てられた兵庫県最古の建物だそうです
ちょっと写真がないのですが、こちらのご本尊の「十一面観音菩薩」
今年は33年に一度の本開帳の年
4月22日から3年間御開帳となります✨
この機会に城崎温泉へ行くならば
必ず温泉寺へ行くべきですね🎵
いや、城崎温泉行くならまず最初に温泉寺へそれが正しい温泉の入り方です
さて次に向かったのが香住
実は以前お仕事で知り合った酒蔵の
香住鶴さんがあるのが「香住」
と、言うことで仕事を利用して(笑)密かに久しぶりの再会を果たそうかと考えていたのですが、残念ながら駅からは遠く断念💦
なので駅でご紹介頂いた駅から近い
「しおかぜ香苑」へ
冬の日本海だと言うのにとっても穏やかで綺麗な海でした✴️
そして公園で遊ぶおばあちゃんとお孫さんに紹介して頂き、そこからすぐのカニ市場「にしとも」さんへ
ここでは香住でした獲れない香住ガニ
(紅ズワイガニ)を豪快に試食させて頂けるのと、更にはカニのお味噌汁が飲み放題🎵なんと知ってる人は魔法瓶を持ってきて、持ち帰る方もいらっしやるとか(笑)勿論これも🆗だそうですよ
実はね、昔こちらも私取材に行っておりまして😅にしともさんの名物おとうさんともお久しぶりの再会だったのでした
さていよいよゴールにちかづいてきましたが、今日はここまで
次回また鳥取ゴールまでをお届けします🎵お楽しみに\(^o^)/