「赤毛のアン」の翻訳者の村岡花子さん


昨年の朝ドラ「花子とアン」で
ご存知の方も多いですよねI


原案者の村岡恵理さんは同級生で
仲良しなんですが、実は近いのに
赤毛のアン記念館を訪れた事が
なかったのです


今後、母校である東洋英和女学院に
その記念館が移設されるというので
その前に、やはり花子さんが生活していた
大森にあるうちに行きたいと思い
昨夜、蓮子さまのお宅の運転手・・・
として花子とアンに出演させて頂いた
旦那とお邪魔してきました✨











ひとつひとつ説明をしてもらっていると
本当にその当時の花子さんの想いが
手に取るように伝わってきて
やはり筆跡を残すというのは
言葉そのものの重みが更に
その文字に愛や意思の強さなど
感情が感じられるので
打ち出された文字とは全く違うなぁ
と、感じました





奥のお写真の左側の女性が
花子さんにモンゴメリの
「Anne Of  Green Gables」
を渡したカナダ人宣教師のミス・ショー




左がその原本です

そしてドラマの中にも出て来た
ご主人さまが花子さんに渡した
英語の辞書の実物がこちら

ドラマに使われたものよりハイカラですね




改めて花子とアンの世界を知りたい方は
是非村岡恵理さんの著書を読み
来月新たにオープンする
東洋英和女学院併設の記念館へ
足を運んでみて下さいね音譜