"教育" は大切。"学校" は要らね! | Gonta のブログ

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僕の「日記」です。
なかなか更新するのはできていないですが、頑張ります♪

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僕が小学生の頃「校内暴力」という言葉が新聞を飾ったものでした。ま、簡単に言うと「僕らの気持ちを理解できねぇオトナへの反逆」…って感じでしょうか。次第に「家庭内暴力」に変遷し、当時学校以外で威厳を保っていた親に対して金属バットで撲殺する…という事件は日本中の話題になったほどです。言うことを聞かない自分のガキに「オマエとともに心中する!」っと包丁を持ってきて泣き狂う親まで出てきました。・・・これが昭和の "子供への教育" です。(笑)

 



僕が周囲を見るに、トラブルの要因が 次の3種類 存在している気がするんです。

 

 ① 会話ではなく暴力で解決するような ガキ

 ② 子育ての準備を怠っている 

 ③ 「この親子にも人権はあります!」と

   無闇に擁護する 自称専門家

 

この3種類のバカ(=社会不適合者)によって、どんだけ迷惑になった人達が多かったか…。
正常な人も そのうち バカを正すこともせず排除することもせず、ズルくて無力なクズ(=自己中)に成り下がっていくわけです。大概のクズは自己保身をし、都合の悪い事は全部 "他人" のせいにして責任すら感じません。(汗)

     *     *     *

 

そもそも。学校の勉強(特に、国語・数学・科学・社会・外国語)は大人になって何かの役に立ったんでしょうか…?
少なくとも僕の場合、むしろこの5教科よりも「保健体育・技術家庭・芸術・道徳倫理・集団イベント・部活動」の方が役に立ってます。


  何のために学校で勉強するのか

  勉強した後どうなるのか


その問題を放置しておいて、日本の学校教育はどんどんおかしくなっていきます。

 A.先輩後輩による差別・イジメ

 B.親の学校への過剰介入(=モンスターペアレンツ)

 C.学校側・教育委員会・PTAの自己保身や無策さ


 D.教師の過重労働

 E.過酷な部活動

 F.学級崩壊

 G.危険な通学路

 H.教科書歴史問題

 I.学費の格差

 J.学費・給食費の未納

 K.給食 or 弁当の運営問題

 L.学校偏差値による社会的差別

 M.特殊学級・発達障害者などへの対応

 N.ランドセルの中身の負担問題

 O.朝鮮学校などの扱い

 P.学校への警察不介入の暗黙の了解

 Q.過剰なコロナ対応

 R.学校設備の老朽化

 S.生徒数激減により運営不能

 T.6年間英語教育の無成果

 U.「ゆとり世代・さとり世代」などの社会的差別
 V.教師による猥褻事件

 W.教員免許資格と教育能力とのギャップ

 X.私立学校・大学の私物化

 Y.制服・体操着 問題

 Z.運動会 順位・撮影問題

 α.授業・部活動・組体操での事故

 β.テスト カンニング問題
 γ.部活動・強豪校でのメンタル
 δ.企業と教育の関係性

 ε.学校←→塾との関係

 ζ.入学・就職のためだけの学習

 η.外国人だらけの学校生徒

 θ.国歌・国旗 問題

 

 

・・・などなどなどなど、"学校" が存在するだけで問題が山積してます。全て 目先しか見ていない 姑息な バカクズのオトナの仕業です。
どうせ、"学校" の教育なんて就職までの材料でしかありません。"学校" の教育を見直せないオトナ達の自身のプライドやコンプレックスという "ココロの隙間" を埋めるだけの施設ならば、もう子供のためにも "学校" は廃止すればイイのに!…ってね。

  "教育" は大切だけど、"学校" は要らない!

 

義務教育では、語学(日本語・英語)・社会(地理地図・公民)・理科(生物・物理)・算数(関数・会計)・保健体育・芸術(音楽・美術)・技術家庭・倫理道徳 で十分。
その他の専門的分野である(国語・文学・文法・式変形・幾何学・化学・歴史)、運動会・修学旅行などのイベント、部活動 は、高校以上や専門校で "選択自由制" やってほしいもんだ。

・・・と、僕は思ってます…。