マレーシアからおはこんばんちは。
マレーシアでの子育て、教育移住、学校選びマレーシアでの生活の参考に
*私は留学斡旋の仕事も手伝いもしていないので、忖度なく本音を書いています。
必要な人のお役に立ちますように
今朝はモスクからの放送で目が覚めました。
いつものアザーン(お祈りを知らせる放送)とは違います。
アザーンはまるで歌のようで、その調べが聞こえてくると「あー、平和だなー」と心が和みます。ときどきとなる音程(?)のときもありますが…
アザーンを聞くと朝は清々しい気分に、夕方は懐かしさと同時に温かい気持ちになります。
なので、睡眠中に流れてもアザーンで目が覚めることはなく、むしろ心地よくスヤスヤ
ですが、年に何度か早朝からアザーンではなく説教か講演のような放送が大音量で流れてきます。
今朝はその放送のとこどころで力が入って重低音のように響く声で目が覚めました。
明後日のHari Raya Puasa(断食明けの祝日)が近いから特別な放送だったのかな?
ところで、歌と言えば、我が子達のインターではハリラヤの集会があり、マレー語でこの時期の定番曲を歌ったり、マレー系の先生方が飛び入りでダンスを披露したりと盛り上がったそうです。
生徒達もこんな感じのマレーの民族衣装を着て登校でした。
毎年の集会で生徒達が歌う曲がこれ、街中やラジオでも流れています。
我が子はこのメロディーが大好きだそうです。
旧正月(中華正月)の時期に中国語の授業でも歌い、我が子も私も思わず口ずさんじゃう中国語の定番曲はこれです。
年に何度もハレの日があって,その度に街が明るく華やぐのが多民族国家のいいところ、ただ住まわせてもらっている私まで街に出るとウキウキします。ありがたいことです
お読みいただきありがとうございます。