マレーシアからおはこんばんちは。
マレーシアでの子育て、教育移住、学校選びマレーシアでの生活の参考に
*私は留学斡旋の仕事も手伝いもしていないので、忖度なく本音を書いています。
必要な人のお役に立ちますように
先週からマレーシア各地で熱波注意報が出されています。
加齢のせいなのか、ここ1,2年は暑さに弱くなっている気がします。
特に強い直射日光、30度を超える日は直射日光の下に10分もいられません。
もしかしたら、適応できる気温の幅が狭くなっていて、寒さにも弱くなっているのかな。
前のブログで学校での屋外活動が禁止されたり、外で運動ができなくなることが残念だと書きました。とはいえ、暑さを甘く見てはいけないので、気を付けています。
そして、いつも思うのです。マレーシアを含む東南アジアや南国で日中の暑い時間に外を歩いていたり、ビーチにいるのは観光客だけ。とくに、日本人。
真夏の日本でカンカン照りの下で遊ぶ子どもたち、部活する子達、歩いている人達を見かけると大丈夫かなと心配になってしまいます。
日光の強さが東南アジアとは違うので単純には比べられませんが、日本でも無理は禁物ですよね。
南の島の、南の国の住民達は暑い時間にお外をふらふらしません。日中は歩きでの移動も極力しない。休憩が取れる人は、昼寝します。
私も見習って焦らずに木陰や室内でゆったりと過ごすように心がけます。
マレーシア気象庁は、この暑さでヘイズ(大気汚染)、森林/山火事、干ばつ、熱中症のリスクが高まると発表、対策としては、水分補給、帽子/日傘の使用、屋外活動を控える、断水に備え水を備蓄することを勧めています。
上のニュース記事では、子供やペット、モバイルバッテリーをエンジンを切った車内に放置しないように注意しています。
加齢のせいかもしれませんが、暑さで体力をかなり消耗するので、お昼はできるだけ室内で過ごします。冷たい物を取りすぎず、ココナッツウォーターやサトウキビジューズでも飲んで涼みます。
お読みいただきありがとうございます。
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