発症から もうすぐ７ヶ月
9/22のミャーフカ
腫れも 目立ってきました
食事療法と
自然療法(植物療法)
痛み止めのみ西洋薬使用
自壊による出血は ５回
増血作用のあるサプリメントや
鉄剤などは 腫瘍を抑制するために
一切使用していません
かなりの出血量でも
貧血の症状は 出てないよ
出血した時にできた 血餅
写真は 乾いて剥がれたもの
( 凝血塊・凝塊血)
口腔扁平上皮癌は
腫れと 膿と 出血(自壊による)と
毎日 向き合う闘病生活
白苔(膿が膜状に)
取っても 取っても できます
潰瘍性だから当たり前のことで
しかたないんですが...
扁平上皮癌 手ごわいですね
今は 鼻腔に向かって進行中
鼻が詰まるのが 困るところです
一見 可愛く見えますが
舌を出してるのは 苦しいサイン
すぐに 鼻詰まりを解消し
呼吸を楽にしてあげます
シニア期に この様な鼻詰まりは
健康な個体にも起きます
３歳を超えたら
毎日の健康チェックに
鼻のチェックを欠かさずに！
老犬介護の経験があるので
鼻の状態を見るのは 得意
お熱があるかも 鼻の穴で判るよ
鼻詰まりを解消するのも慣れてます
老いは 必ず くるもの
老いによる カラダの機能の衰えも
自然なこと
それだけ 長く生きてくれてるサインと思うと 愛おしく思えてくるものですよね
シニア期を迎えたと気づく特徴は
寝ている時間が増えた食べている量は変わらないのに 痩せてくる
(食事量が減る・食思不振の場合もある)
呼びかけや音に気付かない寝息が 頻繁に聞こえるようになるお尻が 以前より小さく感じる気温差に反応しなくなる鼻が詰まりやすくなる (鼻水が出やすくなる場合も)
ホイールを回さなくなる排泄のタイミングが変わる (下痢や粘膜便が出やすい)
...など
いつもと違うかな？って
飼い主の気づきは
気のせいでは無いことが多いです
治療で治せるもの
緩和できるものもあります
動物病院に 相談してください
いつもと違う場所に寝ていたら
うろうろして落ちつかないようなら
まず 鼻の穴を見てみて
起きているのに 鼻が乾いたままなら
鼻の奥が詰まってる場合があるよ
仰向けにせずに
縦抱きで チェックにしてください
シニアが
目に力があるのに そんな鼻の時には
鼻の上を撫でないでくださいね
おでこ撫でる時には注意です
呼吸できなくなっちゃいます
カラダの衰えで
いろんな症状があります
シニア期が 健やかであるように
早期発見を！
４歳７ヶ月のミャーフカ
扁平上皮癌の進行の症状の他に
老化に伴う衰えの症状もみえてきたよ
このまま...
穏やかな進行で
寿命との兼ね合いになれば
...と願っています