発症から ６ヶ月
自壊による出血は ２回
最近 目立つのは
※清拭前の画像
膿が 瘡蓋のようになって
(厚みがあるよ)
口が 閉じにくくなること
口が閉じないと
膿混じりのヨダレで
皮膚が不衛生になるし
口腔内が 乾燥しやすくなると
もともと良くない口内環境が さらに悪化する
なので...
膿の瘡蓋を剥がしちゃいます
出血するので自宅でやるのは オススメしません
(...って 私はやってますがマネしないで 動物病院に相談してください)
お顔まわりも 拭いて
スッキリ さっぱり
※清拭後の画像
腫瘍による腫れが原因で
口が閉じないならシカタナイ
口が閉じなくなると
生活の質も 落ちるので
除けるものなら 除く
食事は
少し自力で食べる量が減ってきたの
舌の根もとにも広がってきてるのが原因
まだ お口は開くし
舌も動かせるし
もぐもぐ咀嚼もできるので
少しだけ 補充をします
シリンジで 吸い込みにくいものは
押しこみ詰めます
まだ 液体食にはしない
できることは奪わずに
ギリギリの手前をサポートです
もぐもぐ咀嚼は大切
咀嚼しやすさを
はりたに協力してもらいました
(ミャーフカには 縦抱きで与えます)
食事のあとは 口腔内洗浄
潰瘍部分に入りこむので
患部を清潔に保つよ
今 現在の
ミャーフカの 世話は
１日 ２回
痛み止めを飲ませる鼻づまりを解消して(前投稿) 呼吸がスムーズにできるように
食事前に かるく口腔内洗浄 細菌や膿を 食事の度に飲み込ませないため
食事の見守り 足りない分を 状態に合わせて
補います(やりすぎないように)
食後に しっかりと口腔内洗浄 食べカスが患部に残らないように
清拭して 清潔第一 同室に はりたが居るので
病独特のニオイがすると
はりたの健康にも影響するため
(警戒心の強い生き物には要配慮)
自然療法で対応してるので 状態に合わせて むっちぃ特製の煎じ汁を与えるリフレクソロジー 反射区を指で刺激します
...こんな感じです。
QOLを第一に
飼い主の自己満足ではなく
ミャーフカのための健やかな日々を
サポートしていきたいです