こんにちは! もみの匠 神楽坂 です。

 

世間は夏休み真っ只中。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

東京の街中は普段よりも交通量が少なく静かに感じますが、反面

多くのレジャー観光地では人でごった返しており楽しむのも大変です。

 

ここ神楽坂にも、散策やお食事を楽しむ方は大勢お見えになっており

ますが、街の様子は賑やかでありながら、なぜかしっとりと、、、

まさに 「風情ある大人の観光地」 のイメージです!

 

さて本題です

ここ神楽坂通りは日本で唯一ここだけ? 「逆転式一方通行」

午前は坂を下る方向に一方通行、
正午から一時間のランチ・タイムは毎日が歩行者天国。
そして午後には坂を上る方向(午前中とは反対)の一方通行になります。

何とも不思議なこの交通ルール???

 

元々、神楽坂通りは普通に対面通行でしたが、歩道を作るにあたり車道が

狭くなることから一方通行に変わったといわれてますが、それでは何故

「逆転式一方通行」となったのか、、、???

 

真偽は定かではありませんが、都市伝説?として伝わっているのが、、

故 田中角栄元首相が、目白台の自宅から霞が関に向かう「午前中」と、

反対方向に 帰宅する「午後」にそれぞれ便宜を図って、この交通方式が

できたとのうわさが強く広まっているようです。

 

まあ、元の理由がどうであれ、結果として現在一方通行を逆転させる都合

正午からの一時間は毎日が歩行者天国になって、神楽坂のランチタイムは、

より一層ゆったりと楽しめる事になったのです。

そして日曜祭日は、正午から午後八時までは文字通りの歩行者天国です!

 

貴方も神楽坂の歩行者天国をゆったり散策してみませんか (*^^)v