中途半端な感じ(余白?)をつねにどこかに残しておく。というか、わからないことをわからないままで受容する。

それでようやく、自分の方向性がキャッチできる。方向性でなくても、イマココを運用するための燃料が附与される。

なんにもなくて、しかもその「何をすればよいのかわからない」という状態。これはたいてい「そう思わされている」というか。他人軸とか、こうある「べき」に飲み込まれているんだよね。

何をしてもいい。究極のところは、どうでもいいのさ。

その上で(下も上もない)思い切り遊んで、楽しんだりワクワクしてもいい。極端な話、退屈をきわめて「あー時間をつぶすのが世の中でサイコーにしんどいワークだ」と思いながら、老いさらばえて終わったって、それも究極であり得るよ。

人のことよりまずは自分。その上wで、黒子とか花形とかの様式を練り上げるのもありです。

お気に召すまま。