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最近、FBの見えない障害のグループに入ったのですが、ヘルプマークについては、議論沸騰です。
そこで、フォロワーの皆さんにも知っていただきたいので、その議論をまとめてみます。
ヘルプマークを付けているのに、席を譲ってもらえない。という投稿が数件あります。
その議論については、ヘルプマークは任意であり強制力はないので席を譲ってもらえないことがあることは、受け入れるべきだ。旨の反論があります。私はその考えには賛成です。
席を譲られることが当たり前だ。と主張する意見には多くの人が反対意見です。
しかし、その理由が、
仕事をしている人が席を譲られるのは、理不尽だ。
歩けているならば、席を譲る必要はない。
等と受け取れるような発言は、誤解を招くので言葉を選んだ方が良いように思います。
歩けるから、仕事をしているから、と言った理由で配慮は必要ないと本気で思っている人がいたら、それは差別に該当しますが、本心を聞いていると、席を譲るのは当たり前だ。という意見に反発しているだけであって、本気で配慮は必要ないと思っているのではないことが分かります。
障害者より妊婦さんや高齢者の方が優先されるべき
という意見がありましたが、これには私は反対です。
高齢者は障害を抱えている人が多いのですが、お元気な高齢者もいます。
私は高齢者ではなくて、高齢の障害者だと解釈した方が良いように思います。私の経験では、高齢者ほど席を譲られるのは当たり前であり、権利だ。と主張する人がいます。優先席に私が座っていると聞こえるように、
「若いのに座っている」と言う高齢者がいました。障害があるならば同じ立場で意見を言い、障害がないならば筋トレ頑張って席を譲ってもらう必要はないと言って欲しいです。
同様に、妊婦さんは不安的で気分が悪い等の症状がある場合は、席を譲ることに賛成ですが、大きなお腹をしている妻に夫が配慮して、
「席譲ってもらえないか」と言うのは、どうかと思います。
大きなお腹でも、症状があるならば別ですが、ただ単に身重というだけでは、高齢者と同じで筋トレ頑張って、配慮は不要と言って欲しいです。
このような夫は、1人の時にはヘルプマーク付けている人に積極的に席を譲ってくださいね。
長くなりそうなので、今日は終ります。続く
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