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今、下記のサイトのNPO法人レジリエンスと言う団体のファシリテーター養成研修が終了しました。しかし、まだ視聴できそうなので、復習のために再び視聴しています。

 

 

ファシリテーター養成講座の復習をしていたのですが、5月4日の午前中は視聴で見られなくなりました。ちょっと安心し過ぎました。そこで残り少しですが今までに気がついたことを書いて行きます。それは、

  • 私が小学生の時に、母から「お米を研いで水を入れておいて」と頼まれたのですが、父が帰ってから確認したら「水が多かった」と言って、私は父から冷やかされた経験があるのですが、それは父の嘘だったこと。炊飯器の水加減なんて確認していなかったに違いないと気がつきました。まさか、親が子供を冷やかす目的で嘘を言うことがあるなんて、考えられないことでした。
  • 妹は私が妹の面倒を見なかったと激しく主張するのですが、そのことで私も心に傷を負っていることに気がつきました。今までは妹のことを「かわいそうだ」と思っていました。そしてその責任は両親にあることを自覚して欲しいと思いましたが、30歳を超えてまでも同じ主張を感情的になって主張することは、私には辛いことでした。妹は、「それで傷ついた」というのですが、仮に妹が生きていたら、「では私は傷ついていないの?」と言い返したいです。自死しているのでできませんが・・・。
  • 就職した後に東大君の部下になりましたが東大君は私の仕事に無関心でした。その理由をずっと考えていましたが、東大君は忙しいと自分で勝手に思っていて、それで私のことまで手が回らなかったと言うことだと分かりました。そこまで仕事ができない人だなんて、40年近く経ってからようやく気がつくなんて、私って本当にバカですね。
  • 私には失ったものなんてない。と思っていましたが、父が隣家を放火したことで幼なじみとふるさとを失ったことは、悲しいことだとようやく自覚しました。母はそれが理解できないそうです。
  • トラウマによる反応として、私には怒りの感情をコントロールできないことは自覚していましたが、それを自分で責めてはいけない。この反応は自然なことだから、止めることはできない。しかし、そのために相手に仕返しをしたいなとど思ってはいけないと勉強しました。
  • 30歳代の時に、父と妹は変な人だと気づきましたが、その代わりに母がいたから生きてこられたと思いました。しかし、母も変な人で、私の股関節脱臼に気がつかなかったり、そのことを全く反省していないことや、自分の生活のために私が手術を受けること、仕事を辞めることを反対したり、結局自分のことしか考えていないことに気がつきました。
  • 怒りの感情をコントロールできないこと。悲観的に考えること。お金に執着しているように見えること。お金に関しては、自分でも「そうかも」と責めたこともありました。頭をぶつけた時に、父に殴られたことを思い出し辛くなること等、自分にはトラウマはないと思っていましたが、トラウマによる反応は複数あることに気がつきました。
  • 政府に対する猜疑心が深いこと。障害者雇用促進法という法律は作ったけれど、配慮の義務に法律上の規定がないことで、障害を悪化さてしまったことは、政府の怠慢であり外圧がなければ何もできないのが、日本政府なのだと思う様になりました。

今後この心の傷つきをどうやって癒やすかが、今後の私の課題です。

ファシリテーター養成講習を視聴し直すと、忘れていたことや、理解できなかったことに気がつくものです。

 

また書きたくなったらブログで報告します。

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