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今、下記のサイトのNPO法人レジリエンスと言う団体のファシリテーター養成研修を受けています。

 

養成講座はこちら

 

この研修は、リアルタイムでも受講できますが、研修の後にも動画が配信されるので、私のように移動が困難、遠方、仕事などで都合が合わない等の人にも研修が受けられます。

 

ファシリテーターの受講ですが1月の2日間が終り、2月の2日の内の1日目と2日目の午前中が終りました。

 

去年の12月に発達障害やカサンドラ症候群という言葉を知り、正しく(まさしく)私はカサンドラ症候群((繊維筋痛症)で苦しいのだ。と気づきました。そしてその苦しさの理由を知りたくて、ファシリテーター養成講座を受講することにしました。しかし、発達障害という言葉は、最近は使わない。ニューロダイバーシティと呼ぶことを知りました。

 

この講座を知ったきっかけは、自治体が主催する心の傷に関する講座にて、このNPO法人レジリエンスの方が講師だったので知ったのですが、その時も

「家庭内DVの加害者は、発達障害あるいは、発達障害のグレーゾーンの方なのですか?」という私が質問しましたが、答えていただけませんでした。その理由は、発達障害という病気(あるいは特殊な存在)ではなく、皆誰でもが個性を持つ存在なのだ。という考えから障害と言う言葉は使わないようになったと言うことなのだと知りました。

 

では、皆を困らせている差別主義の考え方は、何故生まれるのでしょうか?講習の最初に、講師の方が言っていましたが、

「モラハラの考え方は母親(つまり女性)が原因です」

 

確かにそうだと思いますが、女性が働いて見るとジェンダー差別のために自分自身が損害を受けています。そして周囲の女性も同様に損害を受けていることに気づくと思うのですが、女性は母親になると何故モラハラの人を再生産してしまうのでしょうか?

 

私は不思議でたまりません。

 

1つの理由は、高学歴の家庭に育ち、自分は特殊な人間なのだと勘違いした人や、勘違いさせる親の考えが生んだのだろうと考えました。この考えは母親からではなく、父親や男性の兄弟から受ける影響なのでしょうか?仮にそうでしたら、

「お前は女なのでから、受験勉強なんてしていないで花嫁修行をしてさっさと結婚しろ」とはならないのでしょうか。

 

さっぱり分かりません。

 

お茶大さんは言いました。

「『私たち総合職が企業の半分以上の利益を生み出している』とお兄さんから聞いた」

つまり、私のような低学歴の労働者は、総合職が産んだ利益のおこぼれを給与としてもらっているに過ぎない。だから、総合職の人の下働きをすることは当然であり、総合職の人が汚した実験器具を洗うのは、もみじさんの仕事だ!という考えでで、掃除の途中で抜けだし(管理職場に呼ばれて、それきり掃除に戻ってこないで、世間話をして笑っている)ても当然だ。と言うことなのですかね?

 

これは、家族が差別主義の考えを教えていると言うことなのでしょうか?

 

東大君や、3月まで勤務していた調剤薬局のモラハラ薬剤師は、差別主義の考えの根拠は言わなかったので、この差別の根拠は分からないのですが、私が一番ショックだったのは、同じ私立の大学出身で、同じ薬剤師が私を差別したことです。働き始めた当初から、自分の薬剤師のスキルに自信を持っていることは分かりましたが、私が1度ミスをすると、もう2度とその仕事はさせないのです。調剤という薬剤師の仕事をさせないことは、立派なパワハラであり、それは立派な法令違反のなのですが、それを知らないのでしょうね。

 

また、経営している薬局は大赤字なので(最後の出勤日である30日はついに1枚も処方箋が来なかった)、仕事量も少なく調剤は1人で十分できるから、ミスの恐れがある私(もみじ)にはさせられない。と言うことであり、差別意識で調剤をさせなかったということではなかったのだと思いますが・・・。

 

もっとも大赤字なので医薬品の仕入れも絞っているので、処方箋が来ても十分な医薬品がなく、その後注文したら当日中に届くので、そこから調剤するため、私1人では処方箋を受け付けることさえできませんでした。

 

しかし、この薬剤師のスキルの自信はいったいどこから来るのでしょうか?全く分かりませんでした。私は確かに病院や調剤薬局での就労経験がないため、薬のことは自分が服用している薬以外は知らないのですが、このオーナーの投薬指導を聞いていると、薬の名前と効能効果と少しの副作用は知っているけれども、その薬の作用機序は知らないように感じました。また統計学も知らないので、不必要な程の均一な調剤を私に要求していました。そんなことは何度もやっている内にできるようになると、楽観的に私は思っていましたが作業をさせてもらえないので、調剤のスキルを見に付けることはできませんでした。またオーナーが要求している調剤の規格(バラツキ)は、薬機法では要求していないのではないかと思うほどに厳しいので、調べて見るとそのバラツキは相対標準偏差で6.1%であることが分かりました。

 

相対標準偏差とは、68%のバラツキが範囲内にあることを示しています。従って95%以内のバラツキは許容されることが統計学上の規定なので、相対標準偏差の2倍の±12.2%以内のバラツキならば、許容することができます。この説明を理解できないオーナーは、

「バラツキは6%じゃないの」と小さい声で言いました。きっと自信がなかったのだろうと思います。

 

もしかしたら、この規定は機械ではなく昔の手で調剤していた時のバラツキが今も生きていることなのかも知れません。つまり、機械で調剤する限りは規格外れは起きないと、私は思います。

 

面接を受けていても、4つ目のブラック企業で一緒に働いていた薬剤師も、自分が知っていることを私が知らないと、不採用になったり、バカにする傾向がありました。また東大君もそうですが、知っていることと理解できないことは別だと思っているので、知らないことは丁寧に教えれば良いことであり、知らないからその仕事をさせないことは、差別でありパワーハラスメントだと思っています。

 

東大君は、私のことを、

「自分に甘く、人に厳しい」と言っていると管理職から聞きましたが、そうであるならば私の仕事のスキル以上の仕事はできないと、自分で認めたことになります。

 

もっとも、東大君や4つ目の会社で一緒に働いていた薬剤師のような英語力は、そう簡単に得られないので、私が何か言うと、負け犬の遠吠えだと必ず思われると思うので、何も言いませんでした。

 

その後東大君は管理職になれずに50歳を超えた時期に会社を退職し、その後就労した東大発のベンチャー企業で働き、その会社は別の会社に吸収合併されたときに、仕事を辞めたみたいです。老齢年金受給前の失職なのでその後はどうしていたのでしょうか?

 

4つ目の会社で一緒に働いていた薬剤師は、このブラック企業を解雇されましたが、その後は知りません。まさか、私(もみじ)が残されて、自分が解雇されるとは思ってもみなかったでしょうが、彼女を好きな人は誰もいなかったし、パートさんに、

「私と彼女のお給料は同じなのよ」と言ったら驚いていました。試験室で仕事をさぼっていることは、工場の全員が知っていたことです。

 

私は解雇された薬剤師も、3月まで就労していたモラハラ薬剤師も、職場の人間関係でトラブルとなり、転職を繰り返しているのだと思います。またオーナーは、

「だったら企業してやる」と思ったのでしょうが、キックバックを要求されて断り、施設からの仕事がなくなったので、薬局を閉めるのは時間の問題だと思いましたので、3ヶ月の就労中も転職活動を私は繰り返していました。タイミング好く、次の調剤薬局が決まって本当に好かったです。

 

私の課題は健康管理です。3月までの労働時間は、14時間/週ですが、今度の薬局は8時間30分ですので少し時間が短いです。なれたら労働時間を増やすことになっていますが、半年くらいはこのままで様子見しようと思います。

 

許してくれるのでしょうか?それは分かりません。過去は、労働時間を増やせと言われ、自分がないのに無理矢理増やしては、疲れが貯まり会社を休むことを繰り替えしているので、なんとか踏ん張りたいと思っています。

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