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最近計算してみて、ノーワーク・ノーペイだけでは、それほどのデメリットはないと思うようになりました。しかし、現実は、時短勤務になると、正社員ではなくパートタイマーや派遣社員となります。従って、正社員を時短勤務にすると、実質的な収入は労働時間よりも更に不利になってしまうのです。
 
そこが、時短勤務のデメリットではないでしょうか。
 
私の25年前の収入で試算してみます。
39歳の時に、会社を辞め1年失業していた翌年に薬剤師のパートタイマーとして働き始めました。その時の収入の差を計算してみます。
 
39歳で会社を辞める少し前に、
「来年は年収が500万円を超えるな」と思ったことを覚えています。仮に私の年収が500万円だったとすると、単純にノーワーク・ノーペイで労働時間が40時間/週から20時間/週に減った場合、
フルタイムで働いた時の年収は、500万円。
時短勤務でノーワーク・ノーペイを単純に適応した場合の年収は250万円。
 
しかし、当時の私の薬剤師の時給は1500円でしたので、20時間/週の収入は3万円
365日÷7=52週+1日ですので、年収に換算してみると3万円×52週=156万円となります。この計算には祝日は含まれませんので、大雑把150万円以下となります。
 
正社員の一般職の年収が500万円
薬剤師のパートの年収は150万円以下
 
2000年頃の最低賃金を調べてみると、時給659円だそうです。計算が面倒くさいので660円だとすると、
20時間/週の収入は、13,200円で、年収は686,400円です。これでは到底1人の収入では生活できません。
 
時短勤務のメリットは、体が楽になる。
デメリットは、収入が低くて生活費としては不足。そんなところでしょうか。
 
私自身39歳で退職した1つ目の会社の時にもらっていた年収、今も超えたことがありません。同じ会社で、ノーワーク
・ノーペイの勤務を認めてもらえば、さほどデメリットはないのかも知れません。しかし。今も転職活動中ですが当日と同じ仕事はフルタイムでなければ難しいと言われ、派遣でさえも不採用となってしまいます。
 
従って結婚していた時に専業主婦だった場合は、離婚後の女性はWワーク、トルプルワークをしながら子育てするのでしょう。子育てしながらのトリプルワークは、大変なことです。
 
時短勤務が、単純なノーワーク・ノーペイになる日はいつのことでしょうか?

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