薬剤師免許の危機 第3弾のブログでは、労働基準監督署に相談したまでを書きました。
今日は、その後会社に電話したことを書きます。
労働基準監督署では、私の解雇は解決済みではなくて、係争中であることを認識してもらう必要がある。と言うので、まずは、
「自腹で購入した文具類を取りに行くので、触らないで欲しい」旨伝えると、
「既に片づけた」と答えが返ってきました。その後、
「文具を取りに行く時に、人事の人と話したいから、人事の人の都合を聞いて、連絡して欲しい」旨を言ったところ、しばらく待たされた後、
「自分で、連絡しなさい」とのことでした。人事の人の電話番号を聞き、人事の人に電話をしました。
私は、
「会って話がしたい」旨伝えると、
「10日の10:00に会社の出入り口で待ち合わせましょう」と言いました。
「立ち話ですか?」と質問すると、
「駅前で合いましょう」というので、
「嫌です」更に、私は付け加えました。
「同じ職場の薬剤師さんが、『私がどろぼうした』というのですから、それをリストアップしてください」と答えました。
「泥棒なんて言っていない。『勝手に持ち出し、返してくれない』と言っています」
「それ、泥棒でしょ。とにかく、駅で会うのは嫌です」と答えました。しぶしぶですが、人事の人からは、
「了解」旨の返事をもらい、」電話はいったん切れました。
少し経って再び電話がかかってきました。
「駅前で待ち合わせたい」
「いやです。駅前は車を置く場所がありません」と答えました。
「駅前で会いましょう。文具は送ります」としつこいので、
「嫌です。以上」と言って、私から電話を切りました。
すると、又電話がかかってきました。
「電話が切れてしまったみたいで・・・。駅前で会いましょう」。私は(この人バカか)と思いました。
「電話は私が切りました。しつこいですね。嫌です」とつい大きな声で言いました。
「そうして大きな声を出すから、社員が怖がっています」
「怒らせるからでしょ」というと、又
「駅前で会いましょう」
「嫌です。以上」と言って、また電話を私から切りました。
会社で話したくないのは、きっと会社に私は来て欲しくないからだと私は思いました。
なぜならば、泥棒は社員達の濡れ衣だと、認識したので、怖くなったのだと思いました。
だったら、好き勝手に私の悪口を言わないで欲しいと思いました。
なんて会社なんだ!!まったく!!
夕方、この会社に私を紹介したエージェントさんから電話がありました。
「その後どうですか?」
「???」
「仕事は慣れましたか?」
「何も知らないのですか。私は解雇されることは決まっているんです。正式には解雇ではありませんが・・・」
「10日の10:00に人事の人と会うことになっています」
「そこに、同席して欲しいと言われました」
「どうぞ、私が興奮しないように、注意していてください」
「はあ、では10日10:00にお会いしましょう。もみじさんは、会社に残りたいのですよね」
「戻れるとしたら、薬剤師2名を解雇してからですね」
「そんなことは、私からは言えませんし、もみじさんは既に雇用されているのですから、社員同士の諍いということで、私からは何もできませんが・・・」と及び腰の返事でした。
「とにかく、私が興奮しないように、みててください。あんな会社には、薬剤師を紹介しないでくださいね。ところで、私の雇用の手数料はもらえましたか?」
「まだ、もらえる時期ではないので・・・」
「そうですか。あんな会社潰れてしまえば良い!!」そう言って、電話を切りました。
今までも、色々な会社に入社して、ブラック企業では相当嫌なことを経験してきましたが、まだイジメのネタはあるのですね。もう、これ以上の不快な(腹立たしい)想いはしないかと思っていましたが、甘かったです。
エージェントさんは、何かあったら相談してください。と何度も言っていましたが、何もしてくれないじゃん、と思いました。
いったいあの言葉は何だったのでしょうか?