こんにちは。
よく目にする光景。
愛想の良い店員と愛想の悪い店員。
愛想の良い店員が出勤している時はお客さんも多い。
悪い店員の時は店自体も活気がなくお客さんが少ない。
おそらくそこの店は固定給で両者の給料に差はないだろう。
愛想のない店員が朝から不愛想に突っ立っているとこちらまで不愉快になる。
確かに主役は商品であるが、同じ商品をこの両者が身に着けた場合、愛想の良い店員が身に着けた物なら、わたしの様な陰気臭い人間でもそれを身に着けたことで少しは明るくなれるんじゃないか?と期待が持てるじゃないか。
愛想の悪い店員ならば、誰がお前の様な者が身に着けているものを欲しがるか!
と誰しもが思う事だろう。
需要と供給には様々な人が絡んでくる。
どんなに汗水流して最高な物を作り出しても見せ方、売り方で明暗が分かれる。
この愛想のない店員はどれだけの損害を与えているのか自覚してもらいたい。
鍼灸師 奥田