ご訪問ありがとうございます！
不登校になった当初
わが子は小5の冬
突然、不登校になりました。
当時は、
・なんで学校に行かないの？
・いつから行くの？
・いつなら行くの？
・なにがあったの？
・それが解決したら行けるの？
と、責めていました。
学校にも行き場をなくしたわが子は
ついに、
窓から身を乗りだしたのです。
わたしは、
「なんてことをしてしまったんだ。。。」と
そんなわが子にかける言葉がなく
「つらかったね。」と
言葉をしぼりだしました。
性教育を学び直していくうちに
自分と子どもは別の人間であって
別の人生を歩んでいる。
そんな当たり前のことは
頭ではわかっていました。
反抗期真っ只中のわが子は
わたしに当たる子でした。
常に怒っていて
親のわたしでさえこわくて、
目さえ見られない時期もありました。
「どうしたらわが子と
コミュニケーションが
とれるだろう？」
そんな時、
頭をよぎったのは、
思春期講座でした。
「わが子との
コミュニケーションを
諦めない！」
その言葉を思い出したんです！
淡い期待
当時はひとりぼっちでした。
どんなに信頼していた先生も、
学校に戻すことを目標としていて
「ちがう。そうじゃない。
あの子の笑顔が見たい。」
でも、なにもできない。
どうしたらいいかわからない。
荒れ果てた家の中で
夫さえも口をきいてくれませんでした。
小さい頃の写真を見ては、涙が溢れる。
「あの頃の屈託のない笑顔が
もう一度、見られたらなぁ。」
そんな淡い期待を抱いていました。
学校に行くかどうかを
心からわが子に
選択をさせてあげられるようになったのは
あれから半年後のことでした。
それからは完全不登校。
小学6年生なので
最後の運動会も、
修学旅行も、
卒業アルバムの集合写真も、
卒業式も、
彼は行かないことを選びました。
もちろん、親であるわたしが
ノーダメージなわけはありません。
でも、
「彼の笑顔が守りたい」
そう思って選択を任せたことに
後悔はありません。
この日を夢にまでみた！
あれから、1年。
彼は中学2年生になりました。
ある日の夜、彼は愛犬とじゃれていたんです。
なんの話をしていたわけでもないんですが
彼は屈託のない笑顔を見せてくれました。
「そう！その笑顔！」
「お母さんが守りたかったのは
その笑顔なの！」
「なにから守るの？」という彼に
「学校行きたくないって言ってた時に
なにが大事なんかな～って
いっぱい考えたのよ！」
その時に
「あなたの笑顔を守りたい！」って
こころから思ったから
「行っても行かなくてもいいよ！」
って言えたの！
あの頃、
あの笑顔がもう一度見たい！
彼の笑顔を取り戻したい！と
夢のまた夢だったことが
叶ったんです！
これは、
人としての価値観を変えてくれた
パンツの教室の性教育と
思春期のわが子に
親のわたしができること
親であるあり方を教えてくれた
思春期講座のおかげなんです。
思春期講座は
5年～10年の残り少ない子育てを
思う存分楽しむための講座！
この先、わが子に
どんなことがあっても信じられる！
わたしたち親だって
根拠なく信じるなんて無理なんです！
でも、わが子を信じられたら
こんなに幸せな子育てはありません！
彼はありのままの自分を「好き」と
言えるようにまでなりました！
凸凹ちゃんでも不登校でも思春期でも
自己肯定感を爆上げしてくれる
リアルな性教育を綴っています！
《親子の絆》メールレター無料配信中！
大人気！性教育のプロだから意味がある！
思春期を語るうえで、
性教育なしには語れません！
パンツの教室が贈る思春期講座は
ただいま満席御礼！
次回10月募集予定！