今年1番の目玉(ワタクシの中で)と言えば、
やっぱり定額減税
その複雑さたるや、ただでも税金に疎いサラリーマンにはもはや考えることすら辞めてしまうレベル
それでも頑張って理解を深めようと、色々調べてます
で。
ついに我が社にも「定額減税の案内」が通達されました。
しかし、内容は杓子定規のまったく役に立たないもの。笑
ワタクシは住宅ローン減税がどうなるかと調整給付金が知りたいのだ
なんか調べていると給付金が2回出るらしい。
1回目は『当初給付』で、定額減税しきれないと見込まれる方に給付されるらしい↓
で、
所得税は、その年の収入が確定してから計算して決定する税金なので本当に減税しきれないかは2024年が終わらないと分からない。
だから前年(2023年)の所得税の状況から勘定して
「あなた去年はこんくらいだったから減税しきれなそうだよ。だから当初給付出すね。」
となるっぽい
そうなった場合、気になるのが
住宅ローン減税前と後どっちの所得税で計算するの?
ってこと。
自慢じゃないですが、ワタクシ住宅ローン控除後ですと所得税0円です
※ちなみに住宅ローン控除ってのは、計算して算出された「所得税から控除(引いてくれる)される」ってこと。なはず。
生命保険控除等は、計算する「前」の収入から控除されるってこと。なはず。
住宅ローン控除前なら5〜6万円ってとこ。
なので住宅ローン控除後で計算してくれるなら、
定額減税できる分ないから全額給付するね。
ってなるのか?
でもって、そうなったら良く説明されている毎月の源泉徴収課税分での定額減税は無くなるということなのか?
で、さらに今年の年末調整時に算出された今年度の所得税から住宅ローン控除してくれるということなのか?